ウォーターサーバーの安全性を4社で比較!家族で安心して使える基準はコレ

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ウォーターサーバーの安全性は!?

ウォーターサーバーはおしゃれで便利なものです。最近では、多くの家庭が導入していて、これからも導入を検討する家庭は増えていくでしょう。すでに使っている人もこれから使うことを検討する人も気になるのは、「安全性」ではないでしょうか?

  • 調査したウォーターサーバー⇒12社
  • 調査した口コミ⇒300件
  • 調査時間⇒1年間
私が使用してみた経験と、実際にウォーターサーバーを使用している人たちの口コミを徹底的に調査した結果分かったウォーターサーバーの安全性についての検証結果を大公開します。

ウォーターサーバーの水は安全?基準はある?

ウォーターサーバーの水は毎日体の中に入れるものなので、本当に安全性が確保されているものなのか気になる人は多いでしょう。水はどのように作られているのか、安全を保証する基準はあるのかなどを調査しました。

RO水は安全性が高い

ウォーターサーバーで天然水と並んでよく見かけるRO水。天然水とは何が違うのでしょうか?RO水とは、水道水をRO膜に通して濾過した浄水です。

RO膜は0.0001ミクロンという極小の穴が無数にあいたフィルターで、その膜を通すことで、塩素はもちろんさまざまな不純物を根こそぎ除去します。そのため、天然水よりも混じり気のないきれいな水を作ることができるため、安全性は非常に高い水になります。

デメリットとしては、天然水のようなおいしさはなくなるということです。そのデメリットを解消するために、多くのメーカーでは、ミネラルなどを人工的に添加して、天然水のような味を出す努力をしています。

天然水は必要最低限のろ過・殺菌

天然水は、地球の大地という天然の濾過システムを通って、自然に作り出された天然ミネラルたっぷりのお水です。天然水の本来の味を楽しむため、通常は最低限の濾過や殺菌処理しか行いません。

メーカーによっては熱処理はほぼ行わず、天然水を組み上げる機械などだけを塩素消毒するという水の採取方法もあります。品質の検査は行われているので、ウォーターサーバーに使用されている天然水は、安全なものですが、RO水のほうが、より安全な水といえます。

食品衛生法第11条によって守られている

ウォーターサーバーの水は、食品衛生法第11条によって管理されています。食品衛生法第11条は、「飲食に関わる衛生上の気概の発生を防止し、国民の健康を守るために」さだめられた法律で、下記のような事項をチェックしています。
  • 腐敗、変色してないか
  • 有害な物質が含まれたり付着していないか
  • 病原菌に汚染されていないか
  • 不潔でないか
  • 異物が混入していないか
ウォーターサーバーの水も、残留塩素やその他さまざまな不純物の含有率が一定以下になるように厳しく定められています。

各メーカーのウォーターサーバーの安全対策を比較

ウォーターサーバーのメーカーは、食品衛生法にのっとっているのはもちろんのこと、各社独自の基準で水の安全対策を行なっています。

フレシャス

\富士山を含む採水地が選べる天然水!/

Source: 公式サイト

フレシャス

  • 編集部評価:★★★★★総合96点
  • 水の価格:1,140円〜(7.2L)
  • サーバー料金:無料
  • 水の種類:天然水
  • 最低注文数:2本
  • 配送料:無料
  • ボトルの種類:ワンウェイボトル
  • 天然水がおいしい
    フレシャスの天然水は、RO水よりも味がまろやかでおいしいので、水をよく飲むようになりました。お料理やコーヒーなどの味もよくなります。

    編集部独自調べ

  • ゴミがかさばらない
    ボトルタイプの水を注文していた時は、使い終わったボトルが部屋の一部分を占領していました。フレシャスは、水もウォーターパックに入っているので、ゴミがかさばらないのもとてもよいです。

    編集部独自調べ

フレシャスの水はあらゆる開発がされていない地域や、国に指定された自然環境保護理林の中などから採取されたきれいなナチュラルミネラルウォーターです。

その天然水を超精密濾過フィルターに通し、細菌やバクテリアを除去する一方、有益なミネラルはそのまま残る処理方法です。
サーバーがおしゃれなので、まず候補に入れたのですが、調べていくうちに安全性も高いことがわかり、フレシャスに決めました。水のボトルが外気に触れにくい構造になっているようで、安心です。

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amadanaウォーターサーバー

\デザイン性重視の人におすすめ/

Source: 公式サイト

amadanaウォーターサーバー

  • 編集部評価:★★★★★総合92点
  • 水の価格:1,840円(12L)
  • サーバー料金:1,000円
  • 水の種類:天然水
  • 配送料:無料(一部地域はお水の組合せにより有料)
  • 最低注文数:2本
  • ボトルの種類:ワンウェイボトル
  • モンドセレクションを受賞
    モンドセレクションを受賞しているので、品質にも安心感があり、 サーバーもとてもおしゃれです。

    編集部独自調べ

  • サーバーのデザイン性が高い
    サーバーのデザイン性が高いのに他社より高いということもないので、amadanaにしました。富士山の天然すで味も良いです。

    編集部独自調べ

お水のおいしさを保つために、あえて手間やコストがかかる非加熱処理という方法を選択しているamadanaプレミアムウォーター。
富士山の地下から取れる水はまろやかでおいしいです。

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クリクラミオ

\バナジウムたっぷりの天然水!/

Source: 公式サイト

クリクラミオ

  • 編集部評価:★★★★★総合95点
  • 水の価格:1,400円(8L)
  • サーバー料金:無料
  • 水の種類:天然水
  • 配送料:無料
  • 最低注文数:1本
  • ボトルの種類:ワンウェイボトル
  • おいしい!
    天然水なだけあって、とてもおいしいです。配送料がやサーバーレンタル料が無料で、1本から注文できるので、家族が少ない我が家でも便利に利用させてもらっています。

    編集部独自調べ

  • ボトルが軽い
    交換用のボトルが8Lなので、軽くて交換がラクラクです。以前は子どものためにRO水を使用していたのですが、クリクラミオも天然水を加熱処理していて安全で、味もおしいいということで乗り換えました。

    編集部独自調べ

クリクラミオの水は、富士箱根伊豆国立公園の特別地域内にあり、標高約1,000mににある施設から地下253mまで掘り下げた井戸を使って採取したものです。もともとは、富士山に降った雨や雪だったものです。

放射性物質の検査を含む厳しい検査基準を通った水なので、本当は非加熱処理でも飲める水です。しかし、瞬間的な加熱処理を行い、さらに安全性を高めています。

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アルピナ

\徹底した品質管理!安心・安価のRO水/

Source: 公式サイト

アルピナ

  • 編集部評価:★★★★★総合94点
  • 水の価格:2,340円〜(24L)
  • サーバー料金:572円/月
  • 水の種類:RO水
  • 最低注文数:3本
  • 配送料:無料(一部地域を除く)
  • ボトルの種類:ワンウェイボトル
  • 安全性が高い
    濾過して不純物をとっているので、天然水より味は劣ります。味よりも健康を重視した水といった感じです。小さな子どもがいるので、安全性を重視してアルピナに決めました。

    編集部独自調べ

  • 安い!
    子どものミルクを作るのに良い水がないか調べてアルピナに行き着きました。安全性が高くて、とにかく安いので最高です。

    編集部独自調べ

アルピナの提供している水である「アルピナエイト」は、長野県の大町工場で作られています。工場は、無人、無菌室という徹底した衛生管理のもと、RO膜で濾過処理を何度も行い、99.9%まで不純物を取り除いています。

一般的な浄水器は、RO膜ほど細かなフィルターではないため、ダイオキシン、ホルムアルデヒド、砒素までは除去できないことがほとんどですが、RO膜は、これらもすべて除去します。

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赤ちゃん・子どもに安全なウォーターサーバーは?

ウォーターサーバーのお水にはいろいろな種類があります。どのお水も安全性は確保されていますが、その中でもとくに赤ちゃんや子どもにも安心して与えることができるものがあります。また、サーバーの形状や仕組みによっては子どもに危険が及ぶ可能性もあります。

小さな子どもがいる家庭には、どのようなウォーターサーバーがおすすめか説明します。

赤ちゃんにはミネラルが少ない軟水を使用する

ミネラル分が多く含まれている硬水は便秘を改善したり美肌に良いと、大人に人気の水です。しかし、デリケートな赤ちゃんの体にはまだ刺激が強すぎる可能性があります。

大人でも硬水を飲むと下痢などの症状を起こす人がいるので、赤ちゃんに与えるのは避けたほうが良いでしょう。赤ちゃんに最適なのは、ミネラル分が少ない軟水、または不純物を徹底的に除去したRO水がおすすめです。

チャイルドロックがついているものを使用する

小さな子どもや赤ちゃんは、なんでも触って動かしてみます。ウォーターサーバーもボタンがたくさんついていたり、レバーがあれば触ってみたくなるのも当然で、事故が起こる可能性があります。
ウォーターサーバーは、水だけでなく熱湯が出るものがほとんどなので、熱湯でやけどをすることもあり得るのです。
その防止策として、ウォーターサーバーは、チャイルドロックがついているものを選びましょう。簡単な作りのロックではなく、子どもが解除できない「チャイルドロック」です。

転倒防止対策がついているものを選ぶ

ウォーターサーバーは重量がかなりあるので、子どもの上に倒れるとかなり危険です。小さ子どもおこさまがいる人は、必ず転倒防止機能がついているものにしましょう。例えば、下記のようなタイプがあります。

・サーバー背面と壁をワイヤーで固定するタイプ

・サーバーの底に粘着性のシートを貼るタイプ

・交換用の水をサーバーの下部に配置することで安定性をもたせたタイプ

これらのひとつ、もしくはいくつかを組み合わせることで、より安全性が高くなります。

卓上タイプでさらに手の届かない場所へ

ウォーターサーバーは床に設置するものが主流ですが、小さめで卓上に置くタイプもあります。サイズが小さいので、子どもの手が届かない高い場所に設置することができるため、子どものいたずらなどによる事故の発生を防ぎます。

ウォーターサーバーの水に放射能の心配はある?

放射能の問題は気になっている人が多いと思います。ウォーターサーバーの水は放射能検査も行なっているのか調査してみました。

ほとんどのメーカーは放射能の検査を実施

ウォーターサーバーのほとんどのメーカーは放射能検査を行なっています。検査結果も公表しているので、放射能の心配はありません。放射能調査結果からみると、放射能自体が見つかったという報告も今のところないようです。

RO水の放射能除去方法

RO水を作る際に使用するRO膜は特殊なフィルターなので、塩素や細菌のほか、セシウムなどの放射能物質まで根こそぎ除去することができます。

不純物除去率は99.9%なので、ほぼ何も不純物が含まれていない水です。安全性を重視する人には、RO水がおすすめです。

天然水により安全性を求めるなら採水地もチェック

RO水が安全性が高くても、味が苦手という口コミも多くもみかけます。やはり自然なミネラルがたっぷりの天然水のほうが味はまろやかでおいしいものです。

天然水で安全性の高いものを求めるなら、どのような場所で採水されているかをチェックしましょう。工場などが近くにあり汚染された土地ではないかを調べることが重要です。

安全に安心して使い続けるコツは?

水の安全性に対するさまざまな対策は行われていますが、安心して使い続けるためには、さらにいくつかチェックしておきたいポイントがあります。

定期的にメンテナンスをしてくれるメーカーを選ぶ

ウォーターサーバーは、毎日使用するものなので劣化しますし、汚れもたまります。そのため、定期的にメンテナンスを行なってくれるメーカーを選びましょう。

メンテナンスとは、年に1~2回おこなわれるもので、サーバーを回収して分解して細かいところまで清掃して悪くなった部品を交換してくれます。または、年に1回新品のサーバーと交換する、というメンテナンス方法のメーカーもあります。

メンテナンス料は、無料から数千円するところまでさまざまです。コスパを重視するなら、メンテナンス代まで含めてウォーターサーバー各社を比較するのがおすすめです。

ボトルのお水に触れる空気を浄化する

ウォーターサーバーの水は滅菌してから封入されているので、開封しなければ雑菌が繁殖することはほぼありません。しかし、開封後は外気にふれるため、菌が入る可能性が出てくるのです。
防止のためには、水ボトルの周りの空気を浄化

することです。メーカーによっては自動クリーニングシステムなどによって自動的に浄化を行なってくれるサーバーもあります。

空気清浄機をウォーターサーバーの近くに設置したり、ウォーターサーバーの周りに雑菌が繁殖しやすいもの(ゴミ箱、ペットのケージなど)をおかないようにすることも大切です。

パック式の水を選びより衛生的に

以前は、ボトル回収式のウォーターサーバーを多く見かけましたが、最近は、使い捨てタイプが主流です。
回収タイプは、多くの人の手に触れる機会があり、衛生的には最適な状態であるとはいえません。ワンウェイ方式のパック式の水ならば、その都度新しいものをウォーターサーバーに設置することができるので、衛生的です。

蛇口や受け皿を綺麗に保つ

メーカーサイドでは、水の安全性を高めるためにいろいろな対策がとられていますが、より安心して使うためには、サーバーを使用する側でもするべきことがあります。
それは、サーバーの清掃をこまめに行うことです。とくに水が出る蛇口は手などの雑菌がつく機会が多い部分です。できれば毎日キッチン用のアルコールで消毒をしましょう。

また、少しずつ落ちた水が受け皿にたまり、たまった水は放置しておくとぬるぬると腐ったような状態になってしまいます。受け皿は大抵簡単に取り外すことができるので、定期的に洗いましょう。

さらに本体や手の届く所はすべて、1日一回はアルコールでふきあげておくと安心です。

安全なウォーターサーバーで安心できる生活にしよう!

ウォーターサーバーの水は、食品衛生法によって管理されていて、各メーカーでもさまざまな安全対策を行なっているので、安心して利用できる水です。

とくにRO水は放射能を含む不純物を徹底的に取り除いたものなので、安全性はより高くなります。

しかし、定期的なメンテナンスや、日常の清掃を怠ると、ウォーターサーバーが不衛生な状態になり、水の安全性も確保されなくなります。メーカーが推奨しているメンテナンス方法なども参考にして、常に清潔な状態を保てるようにしましょう。