薬剤師の職場ランキングTOP4【年収•仕事内容別】理想の勤務先1位は?

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薬剤師の人気職場は?年収が高いのは?

景気に左右されない医療従事者は人気の職業で、薬剤師も例外ではありません。しかし収入面に関しては、働く職場によって大きな差が生まれるため、より高い収入を得たいなら、職場環境の下調べが重要なポイントになってきます。

薬剤師の職場にはどんな種類があるのか、また年収や勤務条件・人気度など、様々な観点からランキング形式でまとめています。

  • リサーチしたサイト数⇒326件
  • 調査した転職サイト数⇒10件
  • 参考にした口コミ数⇒261件

職場探しを有利にするために知っておくべき情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

薬剤師の人気職場ランキングTOP4

業界ではどんな職種に人気が集まっているのか、気になりますよね。この章では薬剤師の人気職種を、ランキング形式で見ていきましょう。またそれぞれの職種がどういった仕事内容になるのかも、併せて解説していきます。

製薬会社

  • 仕事内容:メディカル営業・臨床開発モニター・管理薬剤師など

製薬会社や医薬品の卸売りをしている企業での勤務です。製薬会社の場合は新薬の開発をしたり、病院や薬局に自社の医薬品に関する情報提供を行ったりもします。時には厚生労働省に、新薬の承認申請を行うこともあります。

医薬品卸の場合は、医薬品の使用期限や品質管理などが主な仕事になります。また医薬品には毒薬や劇薬、覚せい剤を取扱う製品もあるため、顧客の情報管理も重要な仕事です。

管理薬剤師や治験コーディネーター、メディカル営業など、企業が募集する薬剤師は業種が非常に幅広く、薬剤師として活躍しながらキャリアアップできる職場です。

自分が得意とする分野やチャレンジしたい仕事に合わせて、選択肢が多いのもこの職種の特徴です。

病院

  • 仕事内容:製剤・注射調剤・病棟薬剤業務など

病院で勤務する薬剤師の仕事は、外来患者・入院患者への調剤に加え、病院独自に調製する医薬品の製剤などがあります。また大きな病院になると、各医療チームに入って治療を行うこともあります。

病院では症例数が多く、専門病院であればより深い知識を、総合病院であれば幅広い知識を得られるといったメリットがあります。また患者への投薬指導や処方後の経過を肌で感じられるので、やりがいも大きいです。

その反面、勤務条件の過酷さや収入の低さなどデメリットが大きく、慣れるまではかなりハードな職場と言わざるを得ません。病院薬剤師に就職する際は覚悟しておいた方がよいでしょう。

それでも薬剤師として大きく成長できる職場であり、病院勤務は花形とも言われています。特に国公立病院や都道府県が運営している公的病院は、志望する人が多く倍率が非常に高いです。

調剤薬局

  •  仕事内容:調剤・服薬指導・レセプト入力など

調剤薬局では病院の処方箋を元に、薬の調剤を行います。患者に対して簡単な問診を行い、処方箋に不備がないかを確認したり、飲み合わせに問題がないかを確認したりもします。

薬剤師になったら3年間は調剤を経験した方が良いとも言われています。そういった面でも病院に次いで経験を積める職場です。腰を据えて長期間勤務すれば、将来的に管理薬剤師のポジションに就くことも可能です。​

薬局の営業時間は近くの病院と休みを合わせているため、勤務時間も日曜祝日は休みであることが多く、大幅な残業も基本的にはありません。

調剤薬局は少人数の職場となるため、良くも悪くも人間関係が濃くなりがちです。内情に詳しいコンサルタントからのアドバイスや職場体験を通して、事前に雰囲気をチェックしておきましょう。

ドラッグストア

  • ​ 仕事内容:OTC販売・OTC服薬指導・品出し・レジ対応など

ドラッグストアでは、お客様のニーズに対して適切な市販薬をおすすめしたり、服用についてのアドバイスをしたりするのが主な仕事になります。またそれに伴って接客業務や商品管理といった仕事もあります。

最近ではドラッグストアに調剤薬局を併設している店舗が増えていて、その場合は調剤とOTCの両方を経験できます。お客様との距離が近く、すすめた薬に対してリアルな感想が聞けるのでやりがいを感じやすい職場です。

幅広い年齢層のお客様や活気あるスタッフと接することで、閉塞的な人間関係になりにくいため、人によっては調剤薬局よりも居心地がよく感じることもあるようです。

一方で薬剤師としての仕事以外に、レジ業務や品出しなどが業務内容に含まれることや、土日祝日に出勤しなければならないことがデメリットとなります。

薬剤師の平均年収が高い職場TOP4

​薬剤師全体の平均年収は500万円程度ですが、職場や役職によって金額に大きな差があります。まずは職場ごとの平均年収ランキングを見てみましょう。

企業

  • 平均年収:600~1,000万円

薬剤師の平均年収が最も高いのが、製薬会社などの企業です。とくに医療機関への営業を行う医薬情報担当者(MR)や治験コーディネーター(CRC)は、年収1,000万円以上も夢ではないと言われるほど高収入な業種です。​

高年収を狙うなら、企業への就職が選択肢としてはベストといっても良いでしょう。ただ企業ならどこでも高収入というわけでもなく、場合によっては薬局や病院で働くよりも、収入が少なくなってしまうこともあります。​

高収入を期待して転職したのに、こんなハズじゃなかったと後悔しないためにも、企業の規模や仕事内容、薬剤師手当の有無などしっかり確認しておきましょう。

ドラッグストア

  • ​平均年収:400~700万円

ドラッグストアの店舗拡大は近年目を見張るものがあり、それに伴う人員不足で業界が採用に積極的なため、給与が高い傾向にあります。特に調剤併設のドラッグストアは、一般的な薬剤師の平均年収と比べて50万円前後高くなります。​

ドラッグストアの中でも24時間営業の店舗を持つ、ウエルシアホールディングスやマツモトキヨシグループなどは、平均年収が高めの傾向にあり、福利厚生も充実しています。

一方で初任給が低めでも、勤務年数や役職によって年収が伸びるケースもあるので、年収重視でドラッグストアを選ぶ場合は、年齢別の平均年収もチェックしておきましょう。

調剤薬局

  • 平均年収:350~600万円

調剤薬局は企業やドラッグストアと比べると、平均年収が低めの統計になっています。調剤薬局の薬剤師は離職率が低く、他の職場と比べても飽和状態に近いことが給与に影響していると考えられます。

勤務時間が比較的短いことや、大幅な残業や休日出勤などがないことから、私生活と仕事とのバランスを重視する人にとっては良い環境と言えます。 

平均年収が低いといっても、40代以降は徐々にドラッグストアを抜いて調剤薬局の方が高くなっていくので、落ち着いて一生働いていくなら、調剤薬局も充分高収入の選択肢に入ります。

病院

  • 平均年収:300~400万円

平均年収が最も低めなのは、病院勤務の薬剤師です。大きな病院で夜勤があれば、年収が30~50万円アップしますが、夜勤ありの求人数はあまり多くありません。

病院の中でも民間病院と国公立病院とでは違いがあります。民間病院の場合は、初任給は若干高めですが伸びしろが少なく、年収400万円代で昇給がストップしてしまうケースが多いようです。

 一方、国公立病院の場合は公務員として分類されるため、給与が一律で6年制卒の初任給は200,800円となっています(2018年2月現在)。ただ昇給の見込みは充分にあり、福利厚生も充実しているので、薬剤師の就職先としてはかなり人気が高いです。

薬剤師のキャリアUP&年収UP方法

薬剤師の年収は、勤務地や雇用形態を見直すことで、アップさせることができます。この章では年収をアップさせるために、知っておくべきコツについて解説していきます。

働く場所を変える

​一般的な企業でも都道府県によって年収に差があるのと同様に、薬剤師も勤務地で平均年収が違います。ただし都会の方が高収入である一般企業とは逆に、薬剤師の場合は地方の方が年収が高くなります。

これは病院や薬局、ドラッグストアが都会や田舎に関係なく需要があるのに対して、薬剤師の数が不足していることが関係しています。そのため年収に限らず、住居手当などの待遇も良い傾向にあります。

雇用形態を変える

​薬剤師の働き方は大きく分けると、正社員・パート(アルバイト)・派遣契約の3つがあります。この中でもっとも高収入を得られる働き方は派遣契約です。

具体的にはパートの時給相場が2,000円前後であるのに対し、派遣契約の時給相場は3,000円前後、募集によっては5,000円以上の求人も少なくありません。これは正社員の月収と比較した場合でも、高い役職についた人の月収レベルとなります。

ただ派遣契約は、正社員と違って契約期間が決まっているので、一か所に落ち着いて長年勤務できる保証はありません。また勤務時間が短いと、正社員と同等の福利厚生を受けることができないケースもあります。

転職する

​現在の職場で昇給が期待できないなら、思い切って転職するのも年収をアップさせる効率的な方法です。その際、転職サイトに登録してコンサルタントを利用する方が、より好条件の職場を見つけられる可能性が高くなります。

コンサルタントはいわば転職のプロですから、転職活動をサポートしてくれる心強い味方になってくれますし、希望する条件の優先順位を伝えておけば、条件に合う求人を見つけてくれます。

特に交渉しづらい給与面や待遇の交渉も代行してくれるので、年収を上げる目的で転職する際は、コンサルタントを利用する方が有利です。

薬剤師向け転職サイトランキングTOP5

薬剤師のための転職サイトはたくさんありますが、どこも同じではなく多少傾向や強み弱みがあります。まずは転職サイトの傾向を見極め、自分の希望に近い求人を多く取り扱っているサイトに登録しましょう。

薬キャリ

​\調剤薬局や病院の求人に強い転職サイト/

Source: 公式サイト

薬キャリ

  • ​対応エリア:日本全国
  • 公開求人数:約37,000件(非公開比率25%)
  • 求人職種:調剤薬局・病院・ドラッグストア
  • 雇用形態:正社員・契約社員・派遣・パート
  • 利用料:無料

提携している薬剤師転職支援会社40社の求人を一括で検索できるため、効率的に自分の希望に合う求人を見つけられる転職サイトです。年間約2万人の薬剤師が薬キャリを経由して転職しており、豊富な実績も持っています。

調剤薬局や病院系の求人に強いので、腰をすえて生涯働ける転職先を探したい人には特におすすめです。

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悪い口コミからみるデメリット

  • 対応が強引で疲れてしまう
    担当者にもよるのかもしれませんが、急かしてきますし、半ば強引に話を勧め、言うことも2転、3転ころころ変わり信用できません。

    BEST WORK


  • ほとんど求人を紹介してもらえなかった
    エリアや仕事内容の条件も色々あったので、求人が少なくなってしまうのは分かるのですが、ここは明らかにその数が少なく、検討する余地もありませんでした。

    Pharma Gate


低評価の口コミでは、対応が強引だったというものが最も多かったです。コンサルタントの対応については、相性が合っていない可能性もあるので、思い切って担当者の変更してもらいましょう。

良い口コミからみるメリット

  • 内定決まりました
    5/5
    ちょっとした相談や、書類対策、面接対策など、思っていた以上に丁寧にアドバイスをしてもらい、順調に求人への応募や面接に進むことができました。

    Pharma Gate


  • プライバシー、丁寧な対応、顧客ファーストな社風
    5/5
    コンシェルジュの方は親しみやすい印象で、話しやすかったです。思わず少し愚痴っぽい話をしてしまいましたが、真っ向から否定されることなく、共感してくれました。

    BEST WORK

一人一人に合ったきめ細やかなサポートに加え、ミスマッチが起こりにくい検索システムも、顧客満足度の高さに繋がっているようです。

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薬キャリの特徴

  • ​エムスリー提携40社の情報を一括検索
  • エリア担当者による充実したサポート
  • 最新の求人情報をメールでお知らせ

薬キャリにはエリアごとに専門のコンサルタントがいて、地域に詳しい担当者ならではのアドバイスが得られます。また毎日更新される求人情報がメールで届くので、在職中でも無理なくチェックできます。

​薬キャリの充実したサポート体制は、転職に慣れていない人の心強い助けになりますし、満足度の高い転職を成功させるポイントにもなるので、転職の際にはぜひとも利用したいサイトです。​

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マイナビ薬剤師

\利用者満足度No.1の転職サイト/

Source: 公式Twitter

マイナビ薬剤師

  • ​対応エリア:日本全国
  • 公開求人数:約48,000件(非公開比率40%)
  • 求人職種:企業・ドラッグストア・病院・調剤薬局など
  • 雇用形態:正社員・契約社員・パート・業務委託
  • 利用料:無料

マイナビは、TVのCMでもおなじみの大手転職サイトです。求人は大手企業から小さな薬局まで幅広く、特に企業やドラッグストアの求人に強い傾向にあります。​

求人情報の見方についてのアドバイスや転職先との交渉力の高さは、まさに転職のプロ。医療業界専任のキャリアアドバイザーの事前調査で、満足度が高い転職に向けてサポートしてくれます。

マイナビ薬剤師の詳細はこちら

悪い口コミからみるデメリット

  • 希望外の条件提示が多い
    希望に合わない勤務先を勧められて断ると、私が我儘だから内定が決まらないのだというメールが来た時は、あまりにも常識がないと感じました。

    BEST WORK

  • まったくの素人集団
    基本的に業界に詳しくありませんでした。パンフレット・HPに記載されていることを説明されるのみ。現場の事は置いておいて、会社を説明されるのみ。

    みん評

希望外の条件を提示された人のほかに、出した条件だけに集中してキャリアが考慮されなかったといった意見がいくつかありました。口コミ調査の結果では、一人一人の状況に合わせた提案力が低い印象です。

良い口コミからみるメリット

  • 年収アップを実現できた
    4/5
    年収アップを一緒になって考えてくれたことや、実際にそれが実現できる求人に絞って紹介をしてくれたことで、途中からはマイナビ薬剤師のみで活動するようになりました。

    Pharma Gate


  • とても要領よく進めてくれました
    5/5
    転職を決めてから内定をもらって実際に転職するまで多分2か月も立ってないです。働きながらの転職活動でこれは圧倒的に時間短縮になると思います。

    BEST WORK

希望する条件や転職先がある程度絞れていれば、転職までの流れはスムーズに進めてもらえるようです。電話やメールのレスポンスの高さも安心できるメリットと言えます。

マイナビ薬剤師の詳細はこちら

マイナビ薬剤師の特徴

  • ​​担当者との面談ができる
  • 薬剤師専門アドバイザーがいる
  • サービス拠点が全国に14カ所

マイナビ薬剤師の最大の特徴ともいえるのが、担当者の面談や面接同行などのサポート体制です。電話やメールでは伝わりにくいことでも、直接面談で相談できるのは心強いですね。

転職に不安を持つ人や面接に自信がない人、相談しながら転職先を検討したい人には、特におすすめの転職サイトです。

マイナビ薬剤師の詳細はこちら

リクナビ薬剤師

 \大手に転職したい人におすすめ!/

Source: 公式サイト

リクナビ薬剤師

  • ​対応エリア:日本全国
  • 公開求人数:約44,000件(非公開比率75%)
  • 求人職種:調剤薬局・ドラッグストア・病院など
  • 雇用形態:正社員・パート
  • 利用料:無料

リクナビは新卒学生のほとんどが就職活動で利用するほど、最大手の転職サイトです。対応がスピーディで、公式サイトでも最短3日で転職可能と謳われています。

リクルートならではの企業との繋がりがあり、特に大手企業の求人に強い傾向です。

リクナビ薬剤師の詳細はこちら

悪い口コミからみるデメリット

  • 担当者が……
    担当者か面談日を間違えてしまい、選考中の病院と行き違いに。再度改めて日にちの調整をしてもらえましたが、結局内定はもらえませんでした。

    みん評


  • 早く成約させようと必死
    扱っている企業の情報も、自分で調べればわかる程度の情報しかなく、面接を急かし、早く成約させようと焦らせます。

    BSET WORK


全体的に面接を急かされたという意見が多かったです。担当者によっても変わるのかもしれませんが、社内的なノルマが多いとスタッフも強引になりがちなので、そういった場合は注意が必要です。

良い口コミからみるメリット

  • 職場の雰囲気についての情報も教えてもらえる
    4/5
    直接応募してたら、職場の雰囲気についての情報は手に入らなかったでしょうし、職場見学もできなかったとおもうので、その点、よかったと思ってます。

    Pharma Gate


  • 頼れる担当者だった
    4/5
    給料アップだけを考えていたのですが、それだけではなく自分が本当にやりたい事を見つめなおすキッカケを担当さんに与えてもらえました。

    みん評

転職先の事前調査や交渉が、転職サイトを利用する最大のメリットですから、リクルートのように企業にパイプを持っている点は非常に心強いですね。

リクナビ薬剤師の詳細はこちら

リクナビ薬剤師の特徴

  • 非公開求人が多め
  • スピード転職が可能
  • キャリアアドバイザーによる事前調査

リクナビ薬剤師は非公開求人の比率が高く、他社でありがちな同じ案件しか紹介してもらえないというケースが少ないので、登録しておく価値は充分にあります。

特に転職に時間をかけられない人や、大手企業への転職を希望している人は、リクナビ薬剤師に登録するのが転職への近道になります。

リクナビ薬剤師の詳細はこちら

ファマルスタッフ

\年収アップに繋がる求人が豊富/

Source: 公式Facebook

ファマルスタッフ

  • ​対応エリア:日本全国
  • 公開求人数:約51,000件(非公開比率不明)
  • 求人職種:調剤薬局・ドラッグストア・病院など
  • 雇用形態:正社員・派遣社員・パート
  • 利用料:無料

ファマルスタッフは他社と比べて求人数がずば抜けて多いです。求人情報の質も高年収・高時給の求人が豊富で、年収アップを目的とした転職には、特におすすめの転職サイトです。

派遣薬剤師の求人を多く取り扱っているので、 転職後のアフターサポートも受けられます。

ファマルスタッフの詳細はこちら

薬剤師転職ドットコム

\医療業界に詳しいコンサルタントがいる/ 

Source: 公式サイト

薬剤師転職ドットコム

  • ​対応エリア:日本全国
  • 公開求人数:約31,000件(非公開比率40%)
  • 求人職種:調剤薬局・病院・ドラッグストア・企業など
  • 雇用形態:正社員・パート
  • 利用料:無料

薬剤師転職ドットコムの運営をしているメディウェルは、医療機関や薬局でビジネスを行っている会社なので、医療業界に強い傾向にあります。また求人情報やコンサルタントの質が高いことでも有名です。

基本的に直接面談でヒアリングなどを行っていくため、じっくり相談しながら転職先を見つけたい人にはおすすめです。

ただ公開求人では派遣薬剤師を扱っていないので、転職先を派遣社員で検討している人は不向きかもしれません。

薬剤師転職ドットコムの詳細はこちら

転職サイト選びのチェックポイント

​転職サイトを選ぶとき、ポイントをおさえて選ぶと時間短縮ができます。この章では転職サイト選びで、チェックしておくべきポイントについて考えてみましょう。

対応エリアをチェック

​大手の転職サイトではほとんどが日本全国の求人を取扱っていますが、中小の転職サイトを利用する場合は、対応エリアをしっかりチェックしておきましょう。また実際にどの程度の土地勘があるのかも重要です。

というのも職場はほぼ毎日通勤をする場所なので、周辺地域の状況に詳しい方が安心できます。遠くに転職する場合はその地域に支店がある、もしくは地域専属のコンサルタントがいるところを利用しましょう。

求人案件をチェック

​転職サイトランキングでも解説したように、各サイトには得意・不得意の職種があります。自分の希望条件に合う職種の求人を多く取り扱っている方が、選択肢が多くなり転職に有利です。

雇用形態についても同様に、働き方や給与面で妥協する必要がない求人案件の傾向を見極めましょう。サイトの検索システムを使って、条件を絞り込み一通り見て判断するのが良いかもしれません。

コンサルタントの質をチェック

​コンサルタントの質や相性は、転職後の満足度を左右します。経験や実績が豊富で、コミュニケーション力が高いコンサルタントが多く在籍している転職サイトを利用しましょう。

転職サイトの中にはコンサルタントの紹介ページや、インタビューなどの特集が掲載されているところがあります。本格的な転職活動を始める前に、コンサルタントに関する参考情報を集めて転職サイトを決めましょう。

コンサルタントといっても人間ですから、同じ会社で同じ質とは限りませんし、相性の良し悪しは自分で判断するしかありません。合わないと感じたら、思い切って担当者を変えてもらいましょう。

高収入が期待できる薬剤師になる方法

これから薬剤師を目指す場合、どんな資格を取る必要があるのでしょうか?この章では薬剤師になるために必要な資格や、学歴について解説していきます。

大学で勉強する

​薬剤師の資格試験を受けるには、大学の薬学部を卒業することが必須条件となっています。大学の薬学部には研修者向けの学科もありますが、薬剤師になる場合は薬剤師養成課程を修了しなければなりません。

2018年現在では6年制の薬学系学科がある大学は​、国立が14校、公立が3校、私立が57校の74校あります。薬剤師国家試験対策に力を入れている大学を選びましょう。

国家資格を取得する

薬剤師になるには大学の薬学部卒業後に、国家試験を受験して薬剤師免許を取得する必要があります。​試験は年に1回、2月~3月くらいの時期に2日間の日程で開催されます。

試験会場がある都道府県は、北海道・宮城県・東京都・石川県・愛知県・大阪府・広島県・徳島県・福岡県です。ただしその年によって変更になる場合もあるので、受験する際は事前に確認しておきましょう。

厚生労働省の発表を見てみると、国家試験の合格率は70~90%と高めですが、これは試験の難易度が低いからではなく、大学側で受験者を予め絞り込んでいるためです。年に1回のチャンスなので心して取り組みましょう。

理想の年収&職場で働くなら転職!

​年収をアップしたい、薬剤師としての経験を積みたい、仕事にやりがいを見出したいなど、理想は様々だと思います。薬剤師の職場は幅広いですが、転職の目的がはっきりしていれば道は自ずと決まってきます。​

とはいっても在職中は、転職活動に費やせる時間が限られていますし、日々更新される求人情報をチェックするのも容易ではありません。効率的に転職活動を進めるためにも、上手に転職サイトを活用して希望通りの転職先を見つけましょう。