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自宅勤務可能な仕事って?在宅ワーカーが選ぶおすすめ20種
会社に出勤して7時間~8時間働き、時には残業をして帰宅するというのが従来の働き方。しかし近年は働き方における多様化が進むと共に、多くの会社で副業が解禁されました。
そんな中で注目されているのが自宅勤務です!場所を縛られず自分のライフスタイルに合わせて働けるのが、自宅勤務の最大のメリット。
今回は、完全在宅で働ける職種と、フレックス制度や時短制度を利用して在宅・半在宅で働ける職種を、のべ20種紹介。自分のスキルや適性に合ったお仕事を見つけて、充実した生活を手に入れましょう!
自宅勤務可能な仕事をする際の選び方は2つ

「さあ、自宅勤務を始めよう!」と突然走り出すのはちょっと待ってください。出社して行う仕事と同じように、自宅勤務にもさまざまな職種があります。
自分に合った仕事を見つけるコツは、スキルや資格の有無と労働時間や拘束時間をチェックすることです。
スキルや資格が必要かどうか
自宅勤務可能な仕事を大きく分けると、未経験でも始められるものと特別なスキルや資格が必要なものとがあります。
未経験でも始められる仕事の代表は、データ入力・収集といった事務系の仕事。そして人気があるのがWEB記事や雑誌の記事を執筆するライターの仕事です。
その他、SNS等のアカウントを運営するものや、音声・映像データからの書き起こし、商品組み立て等の内職があります。
特別なスキルや資格が必要な仕事では、最近需要の高い動画作成・編集、WEB制作の他、SE・プログラマの求人があります。また、建築ではCADオペレーターや建築意匠設計、広告・出版ではDTPやデザイン、語学系では翻訳や通訳があります。
週に何日以上働くのか、時間は決まっているかどうか
自宅勤務では、フリーランスとして働くのか、会社と雇用契約をして働くのかも重要。
フリーランスとして働く場合、週に何時間働くかは自己裁量となります。つまり、仕事の質と納期に問題がなければ、週3~4時間の仕事でも大丈夫。
逆に雇用契約する場合は、労働時間の規定があることも多いため、労働時間はそうした規定に沿った形になります。
ただ、雇用契約を結ばない場合でも、職種によっては勤務時間に条件がつくことがあるので注意!
たとえば在宅でのカスタマーサポートや関係者との連絡が多い仕事では、「最初の連絡から○時間以内」や「日中に連絡可能」といった指定が多く見られます。そうした条件がついている場合は、自宅勤務であっても「好きな時間に始めて好きな時間に終わる」ことはなかなか難しいかもしれません。
仕事内容の工数や所要時間、求められる労働時間などをもとに、週あたりの必要労働時間を計算してみましょう。
40時間に達した場合は、週休2日の8時間勤務と同じ。実際どのくらいの時間を自宅勤務に当てられるのか、見通しをつけて仕事を選ぶことが大切です。
【完全在宅】自宅勤務可能な仕事おすすめ10種類

週や月あたりの労働時間が定められている場合は、時給制となるケースもあります。
動画作成・編集
YoutubeやWEB広告用に動画を作成・編集する仕事で、急成長中の市場。
動画を作成・編集するスキルやソフトウェアが必要なため、誰でもすぐ始められるというものではありませんが、求人が多く探しやすい職種です。実績を積めば大きな収入源となります。
データ入力・収集・プレゼン資料作成等の事務
年齢・実務経験不問で始められて仕事内容もあまり難しくないため、「とにかく始めたい!」という人におすすめ。
データの入力・収集は表計算ソフトを使いますが、操作も慣れてしまえば簡単。レシートデータや指定されたワードの検索結果、資料の数値や文言を入力する他、AI開発用の話し言葉を入力するといった仕事もあります。
PowerPointが使える人なら、社内外のプレゼン資料を作成する仕事がおすすめ。納期は短いですが、単純なデータ入力よりも報酬が高く設定されています。
WEBデザイン
WEBサイトで使用する画像作成・加工、WEBサイトのデザイン、HTML・CSS等のコーディングといった仕事が中心。ランディングページ作成案件も多く見られます。小さなタスクからサイト全体の構築まで、規模もさまざまです。
PhotoshopやIllustratorが使えるなら、画像作成・加工案件から始めると良いかもしれません。サイトデザインや構築、ランディングページ作成案件の場合は、専門知識以外にプレゼンのスキルが必要です。
ライター
年齢・実務経験不問で始められるため、とても人気の高い職種。多くはWEBコンテンツとなる記事を書きます。記事の執筆に慣れてくると、記事構成や校正を任される場合も。
記事のジャンルはさまざまありますが、芸能人、金融・投資、美容・健康といったジャンルの仕事が多く見られます。報酬は1文字○円で計算されるのが一般的。実績やスキルに応じて文字単価が上がっていきます。
書き起こし・テープ起こし
「自分で文章をつくるのは難しいけどタイピングは得意」という人には、音声や映像データを元に会話や講演を書き起こす仕事がおすすめです。
報酬は音声や映像のデータの長さで決まります。座談会などの内容であれば、初心者でも無理なく始められるでしょう。
一方で、講義や専門家へのインタビューなどは専門用語が多くなるため、正確な書き起こしに時間がかかる場合もあります。提供される音質が悪いと、書き起こしにも時間が多くかかってしまいます。
ECサイト管理・運営
年齢・実務経験不問で募集がありますが、インターネットを利用できることが条件。HTMLの知識があるとさらにやりやすくなります。
仕事内容は、ネットショップの出品代行や商品登録、商品説明の執筆・登録、問合せ対応等。商品を自宅に置いて管理し、注文に応じて梱包・発送する仕事もあります。登録数、商品の管理数等に応じて報酬が設定されます。
SNS等のアカウント運営
年齢・実務経験不問です。企業や団体のSNS(インスタグラムやTwitterなど)アカウントの運営を代行したり、自分で複数アカウントを使って来客誘導したりする仕事なので、普段からSNSをよく利用している人が歓迎されます。
運営するアカウント数や投稿数、コメント数がノルマとなり、それに対して報酬が設定されます。
DTP・デザイン・イラストレーター
広告のデザインや商品、キャラクターグッズのデザイン、イラストレーションの制作を行う仕事です。
報酬は時給や案件単位などで設定され、フリーランスの場合は収入の差が激しいのが特徴。大きな出版社からの発注であるほど、報酬は高くなる傾向にあります。
デザイン関係なので、最低限IllustratorやPhotoshopを使える人が対象の職種です。
翻訳・通訳
語学が得意な人におすすめの仕事で、海外の記事を邦訳したり日本の観光地や文化を他言語に翻訳したりする仕事や、海外の会社や顧客とのメール連絡を代行する仕事があります。
その他、ビジネス文書を海外向けに翻訳する実務翻訳、映像や動画に字幕をつける映像翻訳の求人も。翻訳業界未経験の人は、海外記事の翻訳や日本の紹介を他言語で行うことから始めると良いかもしれません。
内職
年齢・実務経験不問で始められる仕事で、工作が好きな人におすすめです。報酬は決して高くないため、どれだけ効率的に数をこなせるかが鍵。
アクセサリー製作、筆記用具の組み立て、シール貼り、袋入れ、箱折り、値付けなどが主な作業内容です。
【在宅・半在宅OK】自宅勤務可能な仕事おすすめ10種類

ただしその分、高いスキルが必要!プライベートの時間を大切にしながらも、しっかり稼ぎたい人向けの働き方です。
ライター・編集
完全在宅がOKなライターですが、記事の企画・撮影・取材を行える場合は、フリーランスと共に正社員の求人があります。出版社や編集プロダクションと契約した場合は紙媒体の仕事も可能。この場合、完全在宅よりも外出の頻度が高くなるでしょう。
正社員として雇用契約を結んだ場合は、フレックスタイム・時短勤務・在宅勤務などで働ける場合があります。
営業
正社員として雇用契約を結んでいても、取引先等に直行直帰が可能な場合やフレックスタイム制を利用可能な場合があります。
不動産系の求人では、用地仕入・調査・事業計画立案・顧客への提案・売買契約等が仕事。食品系ではスーパーや問屋、市場を訪問して商品提案や納入済み商品についてのヒアリングを行います。
フリーランスの営業職は日本ではまだ少ない状況ですが、「Saleshub」という営業スキルを持つ個人と企業をつなぐサービスも登場しています。
CADオペレーター・建築意匠設計
建築用の作図や設計をCADで行ったり、意匠設計を行う仕事です。完全在宅の業務委託で行う他に、正社員として半在宅で仕事をすることもできます。CADオペレーターはCADが使える人、建築意匠設計は建築士の資格を持っている人が対象。
スキル重視なので、経験年数やブランク等を問わない求人もあります。在宅勤務が基本の場合でも、研修やミーティング等で出社する必要があります。
WEB制作
WEBデザインやWEBサイトの制作・運用を行う仕事です。IllustratorやPhotoshopが使えること、HTMLとCSSの知識があることなど、求人によって応募資格はさまざま。
比較的自宅勤務がOKな職種で、自宅勤務制度がなくてもコアタイムなしのフレックスタイム制を導入している会社が多く見られます。
未経験でも採用してくれる場合は、入社から1年ほどは研修や実務を社内で学びます。ただ未経験者の採用については、キャリア形成を理由として応募条件に年齢制限を設けていることもあるので注意!
ITエンジニア・プログラマ
開発言語の知識を持つ人が対象の職種です。アプリ開発・業務システムの開発と導入・WEBサービスの開発と運用、メンテナンス等が仕事内容。一定の条件を満たせば自宅勤務OKとなる会社が多くあります。
フリーランスの場合でも、エンジニアは打ち合わせで取引先へ出向くこともあれば、メンテナンスのために一定期間出勤しなければならないことがあるため、完全在宅とするのは難しいかもしれません。
コンサルタント
金融・不動産業界でコンサルタントの求人があります。最低でも他社での業務経験が必要とされ、経験や能力に応じて年収も大きく異なるようです(年収500万円~1000万円超まで)。残業が多いのも特徴です。
コアタイムなしのフレックスタイム制や、週に2~3日の自宅勤務が可能な場合があります。金融・不動産以外にWEB広告のコンサルタントが募集されている場合も。「これまでの専門知識を活かしたい!」という人におすすめの職種です。
DTP・デザイン
Illustrator、Photoshop、InDesignを使用して名刺・封筒・パンフレット・チラシ・ポスター・メニュー等を制作する仕事です。ブックデザインを手がけている会社もあります。
スキル重視なので、これまでDTPやデザインで実績がある場合は社員として活躍できるでしょう。
フレックスタイム制が利用できる会社からの求人がある他、自宅勤務可能な場合もあります。
映像制作
ブライダル映像制作や企業のPR映像、商品やサービスのPR映像制作などが仕事です。テレビやWEB用の映像・動画を制作することもあります。
ブライダル映像制作の場合は、挙式から披露宴のダイジェストを披露宴のラストまでに完成させる必要があり、高いスキルとスピードが必要。撮影・取材や打ち合わせ以外はフレックス制度の利用や自宅勤務が推奨されています。
AIエンジニア・データアナリスト
近年少しずつ増えてきたのが人工知能に関する仕事。人工知能の機械学習を用いた研究開発やデータの分析を行います。研究開発のための大量のデータ収集を行うことも。
フレックスタイム制度や時短勤務制度、在宅勤務制度の利用がOKな求人が見られます。人工知能開発に必要な知識や分析スキルを持つ人が対象の仕事です。
商品査定・事務
会社によっては、リサイクル品の査定や車の査定、事務系の仕事を半在宅で行うことができます。
リサイクル品の査定の仕事では商品の運搬のため会社との往復が、車の買い取り・査定ではお客様の自宅への訪問が必要。しかし、会社に出勤する頻度が減り、自宅や現場への直行直帰で勤務できるという利点があります。
事務系の仕事では、経理アシスタントや顧客・クライアントへの対応、書類作成・処理等の求人があり、フレックスタイム制を利用可能。簿記や税に関する資格をもっていれば、フリーランス向けの案件もあります。
自宅勤務可能な仕事のメリット・デメリットとは?

「自宅勤務にどのような仕事があるのかはわかったけど、メリットやデメリットはどうなってるの?」
新しい一歩を踏み出す前にメリットやデメリットを検討するのはとても大切。自宅勤務を実際にやってみた人たちから聞いたメリットやデメリットは、以下のようになっています。
育児や介護などをしながらでも働ける
自宅で仕事ができるため、育児や介護をしながらでも働けるのが自宅勤務の大きな特徴!家族のすぐ近くにいられますから安心して仕事ができますし、育児や介護の合間に少しずつ作業を進めることもできます。
育児や介護と仕事を両立したい場合は、外回りや定期的な出勤がある半在宅よりも、完全在宅の方がメリットは大きいでしょう。
通勤時間がないからすぐに仕事を始められる
オフィス勤務の場合は、通勤時間があります。通勤ラッシュなんて、朝からぐったり……でも自宅勤務なら通勤時間はゼロ!時間を有効に使いたい人には嬉しいメリットです。
また、家事をしながら仕事をしたり、極端な場合は布団の中でも仕事が可能。「なるべくリラックスした状態で仕事をしたい」「作業と仮眠を繰り返しながら仕事をしたい」等、自分のペースでやりたい人にとっても魅力のある働き方です。
仕事の種類を増やしやすい
オフィス勤務の場合、業務に関係のないことをしていると怒られてしまいますよね。たとえその日のノルマをクリアしていても、早々に帰れるわけではありません。
しかし自宅なら、そうした上司の目はないし通勤もない。その日のノルマが終わったら、副業の作業にかかっても何ら問題はありません。副業に必要なツールも、常に手の届くところに置いておけます。
自宅勤務はWワークがしやすい働き方。特別な専門知識を必要としない仕事も多いため、さまざまな職種を経験することができます。
コミュニケーションが苦手な人でも働きやすい
従来の働き方では、労働時間中は同じ部署の人たちと過ごすことが多いもの。もしその相手と相性が悪い場合は「最悪……!」と思ってしまいます。実際、職場における人間関係は、職業人が抱える最も大きな悩みのひとつとなっています。
でも、自宅勤務なら苦手な人と顔を合わせる機会はほとんどありません。自宅でひとり黙々と仕事ができますし、周囲の雑談や噂話、悪口に煩わされることもありません。
対面でのコミュニケーションや人付き合いが苦手でも働きやすいのが、自宅勤務です。
家にいるのでやる気が出づらい
自宅勤務には多くのメリットがある一方、家という環境がデメリットの原因になることもあります。その最たるものが、「やる気が出づらい」という問題。自宅勤務開始直後はいいのですが、次第に慣れてだらけてしまうのです。
パジャマで仕事ができますし、好きな時に休憩をとることも可能。気分転換に家事をしたりゲームをしたりすることもできてしまいます。誘惑が多い中でいかに自分を律するかが自宅勤務の課題といえるでしょう。
「着替えてコーヒーを飲んだら仕事モードに入る」や「この机に座ったら仕事モードに入る」など、ONとOFFを切り替えるための工夫が必要です。
日中の電気代がかかる
オフィス勤務の場合、仕事中の電気代は会社が負担してくれます。それに慣れていると、在宅勤務を始めたあとの自宅の電気代に驚くかもしれません。日中も自宅にいるため、エアコンや電化製品に使うエネルギーが増えてしまうのです。
特に夏や冬はエアコンを1日中つけっぱなしにすることも多く、1ヶ月の電気代が1万円を超えてしまうこともザラです。
自宅勤務の仕事は稼げる?オフィス勤務との収入比較!

とはいえ、時間の効率的な活用や多様な働き方の可能性など、魅力の多い自宅勤務。実際のところ、いくらくらいの収入になるのでしょうか?それでは、オフィス勤務の場合と比較しながら、代表的な自宅勤務可能な仕事の年収を見ていきましょう!
※職場や稼働時間、単価によって収入は変わります。あくまでひとつの目安としてご参考にしてください。
◆オフィス勤務
- 一般事務:250万円~340万円
- ライター:250万円~300万円
- WEB制作:360万円~550万円
- CADオペレーター:280万円~400万円
- DTP・デザイン:370万円~550万円
- 営業:330万円~500万円
◆自宅勤務
- 一般事務:60万円~250万円
- ライター:~300万円
- WEB制作:120万円~600万円
- CADオペレーター:~500万円
- DTP・デザイン:120万円~800万円
- 営業:300万円~1000万円超
こうして見ると、自宅勤務でもオフィス勤務に匹敵するような年収を得られる可能性があることがわかります。職種によっては、スキルや作業能率を上げて効率的に仕事をすることで、完全在宅の仕事で食べていくこともできるかもしれません!
自宅勤務の仕事を情報一覧!求人情報サイトおすすめ

実際に自宅勤務の仕事を探すなら、信頼性が高く、求人情報のなるべく多いサイトを利用するのが賢明。
今回は、信頼性が高く、完全在宅でも半在宅でも探せるサイト4つを紹介しましょう。前半2つのサイトにはさまざまな職種の求人があり、後半2つのサイトには特定の職種の求人があります。
タウンワーク
- 出版関係
- デザイン
- 書き起こし
- データ入力
- 在宅カスタマーサポート
- CADオペレーター
- チラシ貼り
IT関係や翻訳のお仕事はあまり募集されていませんが、それ以外の自宅勤務の職種は多様。都道府県ごとに求人に特色も見られ、都市部ほど自宅勤務の求人が多い傾向にあります。
全体的に会社についての情報は少なめですが、整理されていて見やすいのもタウンワークの特徴。迷いやすい人は、まずはタウンワークから探してみるとよいでしょう。
リクナビNEXT
リクナビNEXTで比較的多く探せる職種は以下の通り。
- 営業
- 建築意匠設計
- データ入力
- ITエンジニア
求人を出している会社や仕事内容に関する情報量は、会社によって差があります。情報の多いところでは会社の雰囲気や理念、取材記事なども見られますので、「安心して仕事を選びたい」という方におすすめ!
PARAFT
他の求人情報サイトと異なり、求人自体がインタビュー記事のように構成されているのが最大の特徴で、会社の雰囲気を掴みやすくなっています。
PARAFTで探せる主な職種は以下の通り。
- ITエンジニア
- AIエンジニア
- デザイン
また、「給与計算スペシャリスト」など個性的な名称の求人も見られました。
デザインやIT関係の職種以外に、「他と違う仕事がしてみたい」という人にもおすすめのサイトです。転職やビジネスマナー、ワークライフバランスに関する記事や書籍紹介も充実しています。
Amelia
現在活躍中の翻訳者によるコラムやインタビュー、翻訳会社への取材など、仕事に関する情報も充実しています。
Ameliaで検索できる仕事は以下の通りです。
- 日英・英日翻訳(自宅勤務)
- 日英・英日翻訳(オフィス勤務)
- 日英・英日通訳
- 他の言語と日本語の翻訳
実務翻訳・映像翻訳・出版翻訳それぞれで求人があります。Ameliaで頻繁に開催されるコンテストで優秀な成績を収めれば、翻訳会社から優先的にオファーをもらえる可能性もあります。
自宅勤務のバイトの副業の気になるQ&A

最後に、自宅勤務について寄せられる代表的な質問をピックアップしてお答えします。
自宅勤務の仕事はオフィス勤務に比べて労働時間が長くなることはありませんか?
月にどのくらい稼ぎたいのか、時給や単価、仕事の能率によって労働時間は変わります。
「初心者歓迎」の案件は単価が安い傾向にあるため、月に10万円以上を稼ごうとするとフルタイムかそれ以上の労働時間が必要かも。しかし、単価や時給が上がれば、1日3時間程度で月収20万円も可能です。
自宅勤務の仕事に向いている人はどんな人ですか?
自宅勤務では、自己管理能力がとても重要です。ざっくり言うと、「精神的にも能力的にも1人で仕事ができて、連絡を怠らない人」です。
30代後半で転職を考えています。今からでも自宅勤務は可能でしょうか?
翻訳やWEBライターの場合は、年齢はほとんど関係ありません。
自宅勤務の仕事でプライベートをより充実させた生活を送ろう

通勤の手間がなく、仕事さえきちんとしていれば束縛も少ない自宅勤務。育児や介護、家事、本業と並行して仕事ができるのが、注目される大きな理由です。
基本的に自分で労働時間を決めることができるため、働く側が自分のライフスタイルに合わせて主体的に働き方を選べるのです。
多様な価値観を持ち、多様な生き方が可能となった現在、「1つの会社で8時間働く」以外の働き方も実現可能。自宅勤務の仕事をうまく活用して、プライベートをより充実させた生活を送りましょう!