脇が痛いのは病気?8種類の痛み×原因と対策法を徹底網羅!

脇が痛いのは病気?8種類の痛み×原因と対策法を徹底網羅!

pXErtzhv.jpg

最近、脇が痛いと思うのは何か病気のサイン?そんな風に不安を抱いている人にも必見!8種類の脇が痛くなる原因と対策法を調査し、徹底的に解明していきます。辛い痛みを放置せずに改善できる方法を一緒に見ていきましょう!大きな病気が隠されているかも!?

シェアする

なんで脇の下が痛くなるの?対策法は?

ふと、脇の下の痛みが気になってしまい、何にも手につかない……といった経験をしたことがある人はいませんか。一時的な痛みだから、少しすれば治るだろうと放置していても、なかなか治らず悪化するばかり。

そんな人にこそ注意して欲しいのが、大きな病気が隠されているかもしれないということです。

ズキズキ痛むような症状によっては、緊急事態になる場合もあります。今回は、大惨事にならないためにも、8種類の脇の痛みの原因と対策法をまとめて一気に解説していきます。徹底的に原因を突き止めて、しっかりと改善していくことが大切です。

カルナ博士
辛い痛みなんか我慢をせず、しっかりと原因を解明することが一番の治療なのじゃぞ。すぐに症状が治まると思って放置していると、その裏に隠されている大きな病気へと繋がっていく場合もあるのじゃ。しっかりと対策を打っていくぞい。

【場所別】片脇だけ痛い場合の原因は?

右脇が痛い場合

まず、片側の脇だけ痛いと言った場合の主な症状による原因を簡単に解説していきます。右側の脇が痛む人の原因としては、日頃の肩や首の運動や、筋トレのし過ぎによる筋肉疲労が疑われます。

これは、筋線維を部分的に断裂することによって生じる痛みとなって起こります。まさに筋肉痛の1つです。

特に男性の場合には、毎日の筋トレのし過ぎで生じる場合もあるので、あくまでやりすぎには注意が必要です。

左脇が痛い場合

次に左側の脇が痛む原因ですが、主に便秘が続いていたり、風邪や細菌感染による脇のリンパ節が腫れることで生じる痛みが挙げられます。

特に、過剰なストレスや風邪などの免疫力が低下している時に、体内に入った細菌などのウイルスが神経節で活発に活動することで、脇にも痛みが起こるのです。
脇の痛みには、熱も加わり、腫れや赤みが生じることもあるでしょう。

一時的な症状でもあるので、脇の下を冷やしたり、汗をかいたらきちんと拭くなどして、できるだけ、体内に入り込んだ菌やウイルスを外へ排出することが大切です。

【種類別】痛み方で見分ける原因4選

ヒリヒリ痛む場合

続いて、他にも痛み別に挙げられる症状を一気に解説していきます。「脇がヒリヒリ痛む」という人は、特に女性の場合、ムダ毛処理後、脇の下を万が一、傷つけ、毛穴から感染して化膿してしまうと言った場合も考えられます。

また、「脇ずれ」と言った症状も似たようなピリピリする痛みを感じます。
これは、主に皮膚が密着していることで、生じることがあり、汗をかきやすく、その結果蒸れて、汗やほこりをエサにする雑菌が繁殖してしまう場合もあるのです。
この繁殖が原因となり、炎症を引き起こし、皮膚が赤くなったり、かゆくなったりといった脇ずれが生じます。
特にぽっちゃり体型で、脂肪が多い人や、ランニングやウォーキングをする人も注意が必要です。
暑い時期や汗をかきやすい日には、なるべく、脇をぴっちり締めたり、腕を大きく振るスポーツは控えるのがおすすめです。

また、食事のバランスが悪く、ビタミン不足が続いている人も、脇が痛くなる原因の1つとも挙げられています。
体調不良やストレスが溜まっていくことで、ビタミンも減少していくのです。
特に外傷がなく、脇がピリピリ痛むと感じる人は、規則正しい生活を送り、ビタミンを多く摂取することを心がけるようにしてください。

チクチク痛む場合

脇がチクチク痛む原因の1つに「帯状疱疹」が挙げられます。

帯状疱疹とは、主に加齢やストレスが原因となり、免疫力が低下していく際、痛みを伴う発疹が症状として現れます。
前兆は、痛みやかゆみといった症状が起き、次第にその痛みが強くなっていき、数日後には赤い発疹が出てきます。
やがて、この発疹は水ぶくれのような形に変わっていき、2週間ほどでかさぶたになり、治ります。
かさぶたがなくなり、痛みがなくなるまでは、だいたい約3週間~1ヶ月程度かかるので、完治するまでは長期的な期間が必要となります。
また、帯状疱疹は、主に身体の片側のみ発症することが多く、神経の分布に沿って、帯状のように現れていくことが特徴でもあるのです。
この症状の痛みは、ウイルスが神経を刺激して、炎症を起こしているので、チクチクするような痛みから針が刺すようなひどい痛みにも変わります。
少しでも気になる場合には、早めに病院を受診するようにしましょう。

しこりがある場合

主に、思春期から青壮年期の人に多く生じる「汗腺炎」という病気があります。

脇の下以外にも、乳房の下や外陰部、お尻から肛門の周囲などに生じることもある病気です。
特徴は、痛みのあるしこりとして現れ、次第に赤みを伴っていき、ドーム状のように腫れていきます。
皮膚の中で膿瘍(のうよう)を作り、その後、膿としていったん外に出て治りますが、また長期的に多発する場合もあるのです。
治療法としては、抗菌薬を使い、腫瘍に関しては切開して膿を出していく方法があります。
しかし、慢性的になりやすい人は、病変部分を手術で取り除き、植皮術を行う場合もあるようです。
まずは、脇の下を清潔に保ち、きつい下着などは着用しないように心がけていくことが大切です。

また、女性に多い「乳腺炎」という病気も存在します。
主な症状としては、胸が熱を持ち、しこりができたり、乳房自体が赤みを帯びたり、乳房周辺を押すと痛みを生じたりといったものが挙げられます。
原因は、乳腺に母乳が溜まって詰まってしまう炎症や、乳腺に細菌が入ったことによる炎症があります。
こちらも予防としては、バランスの良い食事を意識して摂取すること、育児疲れから感染してしまう人も多いので、よく休み、母乳を出して詰まりを解消させるといったことが対策にもつながります。

押すと痛い場合

他にも、脇の周辺を押すことで痛みが生じるという場合には、「リンパ節炎」を疑うことも大切です。

脇に存在するリンパ節の主な役割は、細菌やウイルス感染から身体を守るためにあるので、感染によって腫れることも多く見られています。
この場合による、症状はまず感染症を治すことがポイントです。風邪のような症状のものや、感染以外で現れる肺がんや胃がん、乳がんといった悪性リンパ種といった病気も疑われます。
原因は分からず、リンパ節の腫瘍やしこりが大きくなってきたり、痛みが強くなった場合には、早急に病院へ受診してもらうようにしましょう。
外から見たり、触るだけではどんな症状なのか把握できないので、まずは医師にきちんと診てもらうことが大切です。
また、もう1つ脇の下にできるしこりのようなもので、押すと痛みが生じるというものの中に「粉瘤(ふんりゅう)」といった病気も存在しています。
粉瘤のしこりは、主に1cm以下で見つかることも多く、皮ふの下に嚢胞(のうほう)という袋ができ、その中に老廃物が溜まってしまう状態を指します。
脇から脇腹のしこり、できものの原因として挙げられます。
通常の場合は、あまり痛みが出ませんが、感染して炎症を起こした場合には、赤くなって痛みが生じる場合もあります。
治療法としては、切開をし、中に溜まっている膿を出します。もしくは粉瘤自体を切除し、取り除きます。
少しでも疑わしい場合には、早めに病院へ行くようにしましょう。

【タイミング別】こんな時痛い!原因とは?

生理前に痛くなる場合

特に女性特有の生理前に脇周辺が痛くなる場合の原因として、「月経前症候群」が挙げられます。

生理前になると、どうしてもイライラしたり、無性に甘いものが食べたくなったり、乳房が張ったりといった症状を経験したことがあるという人も多いかと思います。
これらの症状のことを「月経前症候群(PMS)」と呼んでいます。
主に月経がはじまる3~10日前くらいから起こる精神不安定状態や、異常な食欲旺盛、寝ても寝足りないという睡眠不足状態といった様々な症状が現れるのが特徴です。
だるさや身体の重さ、疲れなどといった心の症状から、乳房のハリや痛み、肌荒れ・にきび、腰痛、頭痛といった体の症状があり、この中に脇周辺の痛みなども含まれています。
治療法としては、あくまで生理前の一時的な症状の1つなので、この期間はなるべくリラックスできるような休息や、好きなことをするのがおすすめです。
またストレスを多く溜めないようにし、身体を適度に動かすことでも、全身がリラックスできます。
生理が終了することで、症状も改善されることがほとんどなので、この期間をうまく過ごせるように心がけていくことが大切です。

咳をすると痛くなる場合

その他に考えられる症状の1つとして、咳をすると脇周辺が痛くなる場合、「肋間神経痛」や「椎間板ヘルニア」も挙げられます。

肋間神経痛は、鎖骨の下からみぞおち、背中の肩甲骨までにわたる広い範囲を走っている肋間神経が痛みを生じる症状です。
病気ではなく、頭痛や腹痛といった症状と同様、一時的に起こる痛みに似ています。原因としては、神経が骨や筋肉のあいだに挟まれ、圧迫されることで、痛みが生じていきます。
また、デスクワークなどで長時間同じ姿勢を維持している人なども、肋骨や神経が圧迫されるので、注意が必要です。
その他にも、神経が圧迫されることで生じる「椎間板ヘルニア」も考えられます。
椎間板ヘルニアとは、背骨のクッションでもある椎間板の中に存在しているゲル状の組織が外へ飛び出してしまった状態のことを指します。
神経が圧迫されることで、腰痛や脚の痛みやしびれといった症状を伴います。
また、背骨は頸椎、胸椎、腰椎に分けられており、すべてに椎間板が存在しているので、どこか調子が悪いと、咳などの刺激が入り、その周辺も痛くなることがあります。
原因としては、中腰の姿勢で行う日常生活の動作や、激しいスポーツによる腰への負担、ストレスや精神病、喫煙や遺伝なども関わってきます。
主な治療法はコルセット装着やリハビリ、薬治療や注射などがあります。

◯◯な症状が併発するとキケン!すぐ病院へ

しびれや動悸など心臓の症状

手足のしびれや、動悸などが続くような症状が現れた場合には、「狭心症」や「心筋梗塞」が考えられます。

狭心症とは、冠動脈の血液の流れが悪化していき、心臓が一時的に酸素不足に陥ります。
その際に、胸のあたりに圧迫感を感じ、痛みや苦しさといった症状が現れます。
人によっては、みぞおちやあごのあたりにも痛みを感じることがあるようです。
数分程度から十数分続くものもあるので、何度も繰り返すようであれば、発作を抑える常備薬を処方してくれるので、早めに病院へ行きましょう。
心筋梗塞は、冠動脈の血液の流れが完全に止まってしまい、酸素不足から次第に心筋の一部が壊死してしまうほど、悪化した状態を指します。
非常に強い圧迫感や痛みを生じ、人によっては背中や肩、首などにも痛みを感じるようです。
症状としては、30分以上、数時間続くこともあり、発症後、6時間以内にカテーテルの治療を受ければ、死亡率も10%未満に抑えることができるので、ただちに病院へ行くようにしましょう。

息苦しいなど呼吸器の症状

続いて、息苦しいなどの呼吸器官の現れる症状からくる病気をいくつか紹介していきます。

胆石症

「胆石症」は、胆のうや胆管に石ができてしまい、痛みや様々な症状を引き起こす病気です。

人間の体の中で、胆汁という一種の消化液が肝臓で作られます。
この胆汁が何らかの原因により、固まってしまい、「胆石」と呼ばれる石ができてしまうのです。
胆のうにできる結石は、コレステロール結石という白っぽい丸みの帯びた石のようなものであることが多く、数十個見つかることもあるようです。
また、胆管結石はビリルビン結石という黒っぽい色をしたものが多く、一個あるだけでも激しい痛みを生じます。

肺気腫

続いて「肺気腫」ですが、酸素と炭酸ガスの交換を行っている「肺胞」の組織が壊れていき、肺に溜まった空気を押し出せなく病気の1つです。

一番の原因として挙げられているのが喫煙です。
タバコを吸い続けることで、肺胞がどんどん壊れていきます。また、そのほかにも考えられる要因としては大気汚染もあります。
主な症状は、息切れや咳などです。治療の方法の1つとしては、まず禁煙をし、適度な運動をすることです。
あまりにもひどい場合には、抗生物質の点滴や利尿剤など、症状に合わせた治療法が存在しています。

気管支炎

呼吸が苦しくなる病気の1つでもある「気管支炎」
2種類あり、「急性気管支炎」と「慢性気管支炎」に分かれています。
急性気管支炎の方は、何らかの刺激が原因となり、気管支が炎症を起こしている状態を指します。
急に咳が止まらなくなったり、全身の倦怠感を感じたり、胸の不快感などが特徴です。
もう一方の慢性気管支炎は、炎症が慢性化してしまい、何度も繰り返し、のどへの負担もかかってきます。
咳やたんが繰り返し起こり、身体全体にも負担がかかってきます。
原因としては、ウイルスや細菌が挙げられ、その他にもアレルギー症状や喫煙による刺激も原因とされています。
まずは、のどを保護し、保湿と加湿、水分補給を与えてあげることが大切です。喫煙者は禁煙を心がけしましょう。

胃が痛い・便が黒いなど消化器の症状

胃潰瘍

「胃潰瘍」とは、胃の粘膜の下に存在する筋層まで傷ついてしまう病気のことを指します。

2種類あり、急性胃潰瘍と慢性胃潰瘍です。
急性胃潰瘍の方は、浅い不整形の潰瘍やびらんが多く発生します。
慢性胃潰瘍は、円形の形をしており、単発で発症する症状です。
ほとんどの場合、早期で治りますが、再発を伴う場合もあるのが特徴です。主に食後や空腹時を問わず、痛みが生じる病気でもあるのです。
まずは、日頃の生活習慣の改善をし、胃腸に負担のかかる食べ物は過剰に摂取しないことが対策にも繋がります。

また、胃酸の分泌を抑え、胃の粘膜を修復する薬剤による治療もあります。それでもひどい場合には、手術といった方法もあるので、早めに病院へ診てもらうことが大切です。

十二指腸潰瘍

胃潰瘍と同様、「十二指腸潰瘍」粘膜に潰瘍ができ、胃に近い部分に見られる病気です。

十二指腸の場合には、胃潰瘍よりも深く進行していき、出血や穿孔といった組織が破れて内容物が漏れてしまったりと言った症状を引き起こします。
特にストレスを多く感じる20代~40代に見られる病気の1つでもあるのです。
主な症状としては、腹痛やひどい場合だと、潰瘍部分が出血し、時には吐血や下血などを引き起こす場合もあるようです。
治療法は、基本的に胃酸分泌を抑制し、薬剤を使って治療していきます。
なるべくストレスをため込まないことが、対策法でもあるので、適度なストレス解消をしていくこともおすすめです。

病院で治療できるの?ギモンを徹底解明!

何科に行けば良いの?

いくつか様々な症状を紹介してきましたが、その中でも実際にどこの科にかかるべきなの?といった質問にもお答えしていきます。

まず、帯状疱疹の場合には、皮膚科で診てもらうようにしましょう。特に検査をしなくても、問診や視診だけでだいたい判明できるのです。
金額は、3割負担になり、おおよそ1000円前後のところが多いようです。
また、乳腺炎の場合には、かかりつけの婦人科に診てもらうのがおすすめです。女性特有の炎症でもあるので、乳腺をしっかりと検査できる婦人科なら安心して受診できます。
肋間神経痛や椎間板ヘルニアの場合には、整形外科がおすすめです。

保険は適用になる?

ほとんどの病気は保険が適用になります。

しかし、症状や専門的な手術になってくると、保険がどれくらい適用されるかといったことはきちんと事前に病院にて確認することをおすすめします。
もちろん、乳がん検診やそのほかのリンパ種が関わる病気に関しても、事前の検査費用は保険適用になるので、詳しくは、担当医に聞いてみましょう。
確認もせずに、保険が適用外だった場合には、莫大な金額にもなりかねるので注意が必要です。

どんな治療法がある?

症状によっても治療法は様々ですが、まずは問診でどのような状態なのか、実際に診てもらい、それによって、ウイルス反応を見るための「血液検査」を行う場合もあります。

また、胆石が疑われる場合には、胸部のレントゲンを撮影し、内科で診てもらうこともできます。
症状がひどい帯状疱瘡疹の場合には、一般的に「バルトレックス」といった薬を処方されることも多く、費用は1週間分で約7000円程のようです。
その他にも、細菌性の感染症の場合には、抗生剤を用いて菌を取り除いたり、薬で抑えることのできない腫れや赤みが生じている場合には、冷却したりといった治療法も用いられます。
場合によっては、大きな手術になることも考えられるので、まずは専門医にかかり、しっかりと治療法を伺うことが大切です。

通院期間はどれくらい?

症状が軽いものだと、2~3日程度の数日間で治るものもあれば、大きな手術で取り除いたり、治療を何度か重ねていく場合があるものに関しては、1週間や数週間かかるものもあるでしょう。

症状の大きさによっても、かかる通院期間は異なるので、症状が軽いうちに病院へ行くことで、早期治療・回復も見込めます。
我慢したり、悩んでいる時間よりも、早く治すということを念頭に置き、治療を行っていくことが大切です。

自宅でもできる脇の痛み対策法7選!

リンパマッサージ


<簡単リンパマッサージ>

  1. 手首を反対の手でつかみます。
  2. 手首から腕の外側を通って、脇の下まで5回さすりあげていきます。反対側も同様に行います。
  3. 次に、肩甲骨の上から胸の上部へ両手で10回ほどさすりあげていきます。
  4. 反対側も同様に行いましょう。
  5. 親指以外の4本の指を使い、肩の真ん中を5秒間押していきます。
  6. このまま5秒間キープしていきます。

※ゆっくり深呼吸をしながら行うことがポイントです。

血行を良くするストレッチ

<肩と首周りの血行を良くするストレッチ>

  1. まず肩の高さに両手を上げて、指をめいいっぱい広げます。
  2. そのままの状態から、両手を押し上げるように伸ばしていきます。
  3. そして手のひらを逆にして、さらに腕を伸ばしていきます。
  4. この状態をゆっくり10秒から20秒程度かけて行っていきます。
  5. 5回程度を目安に行うと効果的です。

ツボ押し

<胸や脇腹に効果的なツボ>

  • 缺盆(けつぼん)ー鎖骨の上部にあるくぼみの真ん中にあるツボです。肩こりや頭痛にも効果的です。
  • だん中(だんちゅう)-胸の丁度真ん中で乳首の高さに位置しているツボです。ストレスを軽減し、リラックスさせる効果もあるので、おすすめです。
  • 巨闕(こけつ)ーみぞおちのすぐ下の方にあるツボです。血行を促したり、胃腸の働きを良くする効果もあり、リラックス効果もあります。
  • 期門(きもん)ー乳首から肋骨の下にずらしたツボです。ストレスを軽減し、肝臓の働きも促してくれる効果があります。
  • 神封(しんぽう)-胸骨と肋骨のつなぎ部分にあり、乳首の高さと同じツボです。心臓の病気の症状を和らげる効果もあり、バストアップとしても用いられているツボです。

ストレス発散をする

日頃のストレスを溜めずに、うまく解消していくことも大切です。日常生活の中でも簡単にできるストレス解消法をいくつか紹介していきます。

<日常生活で出来るストレス解消法>

  • お風呂で大きな声で唄を歌う。
  • 好きな場所へ出かける。半身浴をする。
  • 好きな音楽を聴く。
  • 軽い運動をする。ストレッチやヨガで身体を動かす。
  • 水族館に行く。

<おすすめのストレス解消グッズ>

  • ハーブティー
  • パルスエッグ(握るだけで微弱な電流がストレスを解消する)
  • お風呂用の枕
  • アイマスク
  • 肩・首に優しい快眠枕
  • アロマディフュ―ザー

適度な運動をする

また、休日や平日の空き時間にもできる軽いウォーキングやランニング縄跳びなどの適度な運動もおすすめです。

身体を動かすだけでも、全身の血液の流れが促進され、新陳代謝もアップします。
詰まっていた血流が良くなることで、痛みも軽減されます。

また、お風呂上りのストレッチやヨガなどもおすすめです。
全身の筋肉を伸ばすことで身体も柔らかくなり、軽くなり、楽になります。
疲労やコリも解消され、熟睡感もアップするので、ぜひとも試してみてください。

食生活を改善する

規則正しい食事を毎日バランスよく心がけることで、脇の痛みも改善されます。いくつか効果的な栄養素と食材を一緒に紹介していきます。

ぜひとも毎日3食しっかりと摂取することにも意識していきましょうね。

主な症状と必要な栄養素食材
・左脇が痛む原因が便秘の場合:食物繊維・乳酸菌ヨーグルト、チーズ、納豆、みそ、大豆製品、キャベツ、りんごバナナなど
・風邪が原因によるリンパ腺の腫れ:タンパク質やビタミンA、乳酸菌、カテキンなど鶏肉(むね肉)、ヨーグルト、納豆、レタス、プーアル茶(体内環境を整える)など
・ヒリヒリ痛む:ビタミン不足赤ピーマン、ブロッコリー、いちご、レモン、ほうれんそう、さつまいもなどの穀類、柿
・身体の体温を上げる:ビタミンB群、亜鉛、ビタミンEなどにんじん、ごぼう、かぼちゃ、ショウガ、玉ねぎ、牡蠣、豚肉など

搾乳する

搾乳とは、主に乳房から母乳を搾る作業のことを指します。

母乳が過剰に分泌されてしまったり、上手く赤ちゃんが吸ってくれない場合、乳房がパンパンに張ってしまうのです。
パンパンに張ってしまった状態だと、乳房が痛くなったり、乳頭から細菌が入り込み、乳腺炎になってしまう場合もあります。
そのためにも、母乳が詰まって痛くならないように、搾乳をしてあげることで、改善できるのです。

脇の痛みは原因を見極めて対策しよう

「脇の痛み」1つでも、軽い炎症から大きな病気まで様々な症状があるということが分かりますね。

ちょっとした痛みが数日間も長く続くようであれば、まずは何かしらの症状や炎症を疑うようにしましょう。
自己判断だけで、放置してしまうと、後々大きな手術や病気にも繋がりかねません。
まずは、こういった病気もあるのだと、知識を頭に入れ、早めに病院へ行くことも大切です。
我慢するよりも、早期治療を考えていくようにしましょう。
脇の痛みをさっさと治して、快適な日常を送れるように心がけていきましょうね。

カルナ博士
もちろん!治療や予防策に一番効果的なのが、毎日規則正しい食生活を送ることもポイントじゃぞ。
食事の栄養バランスが乱れることが、ほとんどの免疫力を低下させることにも繋がるのじゃぞい。
ひばり
治療を念頭に入れておくことも大切だけど、基本的には、バランスの良い食事を摂取することで、大抵の炎症には効果的なので、ぜひとも意識して行っていきましょうね!

参照リンク

ゼリア新薬株式会社ーPMSって?
静岡市立清水病院ーリンパ節が腫れているのに気づいたらどうしますか?

TOP