車酔いの原因は主に3つ!症状や特徴、予防・改善策もチェック!

車酔いの原因は主に3つ!症状や特徴、予防・改善策もチェック!

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車酔いの原因は主に平衡感覚のズレ・自律神経の乱れ・視覚や嗅覚への刺激の3つがあります。楽しいはずのドライブで辛い思いをするのは嫌ですよね。ここからは対策や改善方法などの車酔いに役立つ情報をお届けします。

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車酔いでドライブが楽しめない!

楽しいはずのドライブが車酔いで、辛い時間となってしまった経験はありませんか?私は学生時代の遠足で、ひどい車酔いに悩まされたのを今だに覚えています。今でも遠出する時は酔い止め薬を持って行きます。

車酔いになってしまうと、なかなか気持ち悪いのが治らずに一日中気分が悪いなんて経験をした人も少なくないのでは?デートや友達との遠出など車で楽しい時間を過ごすには、事前に車酔いをする可能性を考えておく必要があります。

調査した原因の総数車酔い予防策の総数参考にしたサイト数
3つ12種類13サイト
ここからは車に乗っている時間を楽しくするために車酔いになるのを避けるのに役立つ方法を乗車前・乗車中と見ていきます。さらに発症してから効果があるとされている、改善策なども紹介して行きましょう。

車酔いの3つの原因

車酔いの原因は主に3つあるそうです。車に乗っているとなぜ酔ってしまうのか、よく分かっていない人も多いのではないでしょうか?原因を知っておくと、車酔いになるのを避ける方法が見つかるかもしれません!車酔いのメカニズムは以下のようになっています。

<車酔いのメカニズム>

車に乗る→三半規管が弱くなる(平衡感覚がズレる)→その他(視覚など)の刺激が加わる→平衡感覚と刺激情報の差を感じる→脳が戸惑う→ストレスを感じる→自律神経が乱れる→吐き気などの車酔いの症状が現れる


1.平衡感覚のズレ

三半規管は平衡感覚を感じるための器官で、耳の中にあります。この三半規管に以上が起こると、まっすぐ立つことができずにふらふらになってしまうそうです。なぜこの三半規管が車酔いの原因となってしまうのかというと、三半規管に溜まっている平衡感覚を保つリンパ液が溜まっていて、体が傾いたりしてリンパ液が流れると体が傾いていのがわかります。

そして電車などで体が揺れると三半規管が弱くなり平衡感覚がズレ、そこに視覚などの他の刺激が加わることによって脳と視覚に違いが生じてしまいますその結果脳を戸惑わせてしまい、吐き気や気持ち悪さを引き起こしてしまうと言われています。その視覚と三半規管からの情報の違いができるのを、防ぐようにすると良いそうです。

2.自律神経の乱れ

自律神経交感神経副交感神経の2つからできています。ストレスや女性ホルモンなど原因は様々ですが、このバランスが乱れると体に何かしらの異常を起こしてしまう可能性があるそうです。その1つに車酔いがあります。

車酔いの症状は、突発的に起こる自律神経症状と言われているので時間が経てば改善することが可能だと言われています。この自律神経の乱れが起きないように対策をとる必要がありますね。

3.視覚や嗅覚への刺激

 車酔いは、平衡感覚のズレや自律神経の乱れやその他の原因が組み合わさって引き起こってしまうこともあるそうです。

刺激を受ける器官刺激となるもの
視覚乗り物に乗っている時の、変わっていく景色など
嗅覚乗り物内の臭い匂い

視覚への刺激とは例えば、車に乗っていると窓から外の景色などが当てはまります。その急激に景色が移ろいでいくのが視覚に刺激を与えてしまいます。マンガや本などを読んでいると文字が揺れるのも刺激となるそうです。

さらに乗り物に乗っているときに嫌な匂いを嗅いでいると、気持ち悪くなった経験のある人もいるのではないでしょうか。それは嗅覚への刺激となってしまうことがあります。

そして揺れや乗り物の加減速によって三半規管が脳に与える刺激がプラスされて、車酔いとなってしまうそうです。運転していると車酔いにならないのは、平衡感覚と視覚情報にズレが出ないためだと言われています。その他にもストレスや睡眠不足なども車酔いの原因の1つとなるとい言われています。原因が重なると、発症する可能性が高くなってしまいます。

<大人と子供>車酔いの特徴

 車酔いは幅広い人に起こると言われています。しかし、乳幼児や老人などによって特徴があるようです。ここからは、いくつか特徴を紹介します。

乳幼児と老人は酔いにくい

乳幼児と老人は酔いにくいと言われています。 その理由は以下の通りです。

乳幼児…三半規管の発達が未熟

老人…脳の働きが衰えてくる

乳幼児も3歳頃までは発症しにくいそうですが、成長していくにつれて三半規管が発達していき車酔いを引き起こしやすくなります。そして老人は加齢と共に脳で刺激を受ける感覚が鈍くなり、車酔いになりにくいそうです。

小学生頃から発症しやすい

小学生頃から中学生まで、三半規管が発達していく時期なので発症しやすくなるそうです。うちの子は車酔いしやすいと感じている人も多いのではないでしょうか?しかし、それは成長の過程でのことなのでほとんどの場合は心配ないと言えるでしょう。車での遠出や遠足などのときは、注意してあげるようにしましょう。

大人は三半規管が弱いと酔いやすい

 大人は三半規管が弱い場合は、車酔いを発症しやすいそうです。三半規管が弱くなる原因として、加齢・ストレスなどがあります。加齢は体が衰えさせるてしまうので、三半規管が衰えてしまう人も少なくありません。

しかし、その三半規管も鍛えることができるので、衰えてきた機能を改善させることも可能だと言われています。さらに三半規管の機能をサポートしてくれる栄養素もあるそうです。車酔いしやすいと感じている人は、三半規管を鍛えてみると良いでしょう。方法は他の項目で紹介して行きます。

車酔いの症状

車酔いには段階があり、急に嘔吐をする訳ではありません。大きく分けると3段階ほどに分けられるそうです。初期症状から始まり、さらに悪化してしまうこともあるのです。ここからは、症状について見て行きましょう。

1段階目2段階目3段階目
あくび・頭が重い・頭痛・生唾吐き気・顔色が悪くなる・冷や汗・胃の不快感嘔吐

初期症状は頭痛やあくび

車に乗っていると、「頭痛」がしてきたり「あくび」が多くなってくるなんて経験はありませんか? 車酔いの原因となる刺激によって、脳の働きが追いつかなくなり体に警報を出します。それが初期症状になります。その他にも、「生唾」「顔色が悪くなる」「冷や汗」「胃の不快感」が挙げられます。

上記の症状が出てきたら、車酔いが始まっているかもしれません。初期症状の段階で気付き改善することができれば、酷い症状となってしまうのを防ぐことができるでしょう。

悪化すると嘔吐

初期症状から悪化すると、嘔吐してしまう可能性があります。乗り物の中で嘔吐するなんてこともあり得るので、できれば避けたいですよね。 嘔吐前には「吐き気」などが起きてくるので、その場合は要注意になります。

遠出などの場合は、車に乗っている時間も長く車酔いを引き起こす可能性は高くなってしまいます。さらに寝不足など体のコンディションが悪いのも原因の1つになってしまうので、しっかり体調に気をつけて乗るようにしましょう。

さらに嘔吐している状態が続くと、脱水症状なども引き起こしてしまう可能性が出てくるそうです。嘔吐した場合はしっかり水分補給をするようにするようにしましょう。

<乗車前>車酔いの予防策

乗車前に車酔いの予防策はいくつかあります。車酔いを発症しやすい人は事前に対策をすると、予防することができるかもしれません。長時間の乗車をする場合は、車酔いを発症させる原因となることを避け、予防となる方法を試して見ると良いでしょう。

三半規管を鍛える

三半規管を鍛える方法があります。弱まっている三半規管を鍛えることによって車酔いを起こしにくくなるそうです。ここから家でも簡単にできる3つの方法を紹介して行きます。

バランスボール

<方法>

①バランスボールを用意します。

②ボールの上に座って、足をうかして上半身でキープします。 

少し揺れながらバランスをとることによって、車に乗った時の振動や揺れに慣れて三半規管を鍛えることができるそうです。リビングなどに置いてテレビを見ながらできるのでおすすめです。

前転・後転

布団やマット、ヨガマットなどの上で前転と後転をします。回転することによって、三半規管が回転している揺れなどにも慣れるので鍛えることができるそうです。自宅でも気軽にできるのでおすすめです。

目を閉じて歩く

 <方法>

①廊下など安全な場所で、目を閉じて歩きます。

②ゆっくり、2.3分歩くだけです。

毎日鍛えると良いでしょう。目を閉じて視覚を閉ざすことで、耳からの情報が頼りになるので三半規管が鍛えられるそうです。

睡眠をしっかりとる

睡眠不足になると体が疲れてしまい血圧が下がったり、ストレスを溜めたりするので自律神経系を乱す原因となってしまいます。 睡眠をしっかりとることは、美容や健康のためにも重要なことです。ドライブや旅行前は睡眠をとって、体調を万全の状態にしておくようにしましょう。

空腹、満腹状態で乗車しない

空腹の場合嗅覚が研ぎ澄まされてしまうので匂いを敏感に感じ取ってしまい、刺激となりやすいそうです。さらに満腹な状態だと胃に負担がかかっているので、車酔いを発症しやすくなってしまうそうです。満腹状態だと嘔吐する可能性も高くなるので、要注意です。

車に乗る前には、軽い食事をしておくと空腹や満腹状態を避けることができるので良いでしょう。

酔い止めの薬を飲む

 ドラッグストアなどで酔い止めの薬を購入して使用するのも、車酔いを防ぐことができるのでおすすめです。錠剤液体タイプチュアブルタイプの薬があります。大人用と子供用の薬があり、子供には液体タイプが飲みやすくなっています。

抗ヒスタミン作用や副交感神経を遮断する作用があるので、嘔吐や吐き気・めまいなどの症状を抑制してくれる効果があります。

リラックスできる音楽やアロマを持参

ストレスは車酔いを発症する原因となります。良い香りのアロマを使ったり、楽しめる音楽を聴きながら過ごすことによってリラックスした空間で過ごすことができるのでおすすめです。アロマを使う時は、キツすぎる香りだと刺激となって車酔いを起こしてしまう可能性があので、ほのかに良い香りのするものが良いでしょう。

<乗車中>車酔いの予防策

乗車中にも注意すべきことや、車酔いの予防策がいくつかあります。酔いやすい行動などをしないように気をつけるとも防ぐには重要です。ここから少し詳しく見て行きましょう。

進行方向を向いて座る

進行方向を向いていると、景色が見えるので先が見えて酔いにくいと言われています。逆方向に座っていると、不安になるなどの精神的面からか酔いやすいと言われています。進行方向が見えない場合は、遠くの景色を見ているだけで違うそうです。バスや電車に乗っている時にも意識して見ると良いでしょう。

車内に芳香剤を置かない

匂い消しなどのために強い匂いの芳香剤を車内に置いている人もいますが、嗅覚へ刺激を与え車酔いを引き起こしてしまう原因にもなるのでなるべく置かない方が良いでしょう。一緒に乗車する人が車に酔いやすい場合は、匂いが引き金となってしまう可能性があります。

長時間のドライブで人を乗せる場合は、芳香剤を外して置くなどの気遣いも楽しく過ごすためには必要なポイントです。

お腹を圧迫しない

キツイ服など体やお腹を圧迫していると、キツイ匂いなどを感じやすくなったりすると言われています。ゆったりとしたリラックスしやすい服装で、ベルトなどお腹を圧迫するのは避けるようにしましょう。

さらに少しキツめの服装をしてしまった場合は、空気の入れ替えなどを忘れずにすると気分転換にもなるので良いでしょう。

乗車中は読み物厳禁

乗車中下を見て本や雑誌などを見るのは厳禁です。じっと下を見ていると、気持ち悪くなってしまったなんて人も少なくないでしょう。れている車内では、文字も揺れてしまい気持ち悪さを発生させてしまうそうです。 本だけでなく、ゲームなども厳禁です。

車酔いしやすい小学生頃の子供に、車で移動中ゲームをさせるのは避けるようにしたほうが良いかもしれません。

車内で食事をとらない

空腹は車酔いを引き起こす原因にもなりますが、満腹な状態でもその可能性は高くなります。さらに車内での食事は車内に匂いを充満させてしまうので、刺激となってしまうかもしれません。 食事は外で済まし、満腹にならないほどの量を食べるようにしましょう。

特に臭いのキツイ、ニンニクなどが使われてる料理には要注意です。外で食べても口の中に口臭として残り、車内に充満させてしまうのでエチケットとして気をつけてください。

<乗車後>車酔いの改善策

内関をツボ押し

内関とは、手首から肘に向かって2本分ほどの所にあるツボです。胃腸などの消化器官に効果があると言われているので、車酔いだけでなくつわりによる吐き気などにも効果があるそうです。

<ツボの押し方>

①内関を親指でゆっくり、6秒ほど押します。

②5回ほど繰り返します。

ツボ押しはとても簡単にできる改善方法の1つです。車酔いをしてしまったら、試してみると良いでしょう。

さらにその他にも、厲兌(れいだ)・公孫(コウソン)という足にあるツボがあります。

ツボ場所
内関手首から肘に向かって2本分ほどの所にある
厲兌足の人差し指の爪の外側にある
公孫足の親指下の骨のくぼみで、甲と足裏の間にある

親指でゆっくり押して、ツボを刺激するようにしましょう。

ペパーミントの匂いを嗅ぐ

ペパーミントなどの匂いを嗅ぐことによって、胃のムカつきなどがスッキリする効果があると言われています。タブレットやアメを食べてみると良いでしょう。さらにアメには糖分が含まれていて、車の乗車中に食べると血糖値をあげて脳が目覚めて車酔いになりにくくなるそうです。

気分もスッキリさせることができるので、おすすめです。

外の空気を吸う

ずっと車内に居続けると、さまざまな匂いが混ざって臭い匂いとなって嗅覚が刺激され気分が悪くなてしまうことがあります。換気して居ないと空気がこもっているので、外で新鮮な空気を吸うと気分転換になり気持ち悪さが軽減されることがあります。

車の窓を開けて、車内の空気を入れ替えるのも車酔い対策にもなるそうです。 

車から降りる

基本的に車酔いは、車から降りると時間が解決してくれるそうです。車から降りると揺れや振動がなくなるので視覚と脳での情報のズレがなくなっていき、めまいなどの車酔いの症状が治ってくるそうです。

ドライブや長時間の車移動などのときは、休憩しながら行くと車酔いの予防や症状悪化を防ぐことができます。

対策を打って車酔いから解放!

みなさん、いかがでしたか?毎回車酔いに悩まされている人は、対策を打って辛い思いするのを避けることをおすすめします。車に乗る前からできる対策法から、発症してしまった後の改善方法を紹介してきましたが、どれも簡単にできるものばかりです。

車に乗る時の注意点や、車酔いの原因である三半規管を鍛えるトレーニングはおすすめです!心配やストレスも車酔いの原因になるので、楽しい時間を過ごせるようにしっかり準備をするようにしましょう。


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