ニキビ改善美容液はどう使うのが効果的?塗り方講座&スキンケア方法

| 美容液
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ニキビ美容液の使い方とは?正しい塗り方とスキンケア方法

思春期を代表するニキビ。でも、大人になってからもニキビに悩まされている人は少なくありませんよね。藁をもすがるつもりでニキビ美容液を買ったのに、イマイチ効果が実感できない……。実は、その原因は使い方にあり。

使い方といっても、美容液の塗り方から使う順番まで色々ありますよね。また、使う美容液の成分もとっても大切。どんな成分が必要で、どんな成分が必要ないのか、知っておきたいところ。
そこで、ニキビについてのあらゆる悩みを解決するために徹底的に調査してみました。

  • 調べたサイト⇒45件
  • 使った美容液⇒40種類
  • 効果のあった美容液⇒15種類

その結果分かったのは、ニキビを予防・改善するためにはおさえておきたいポイントがあるということ。そのポイントはもちろん、ニキビに効果的なスキンケア方法やおすすめの美容液も紹介します。これを読んでおけば、ニキビについての悩みもスッキリ解消!
正しい知識と対処法を身につけて、ニキビに悩む毎日とサヨナラしましょう。

ニキビ跡改善美容液の効果的な使い方

ニキビのブツブツからようやく解放されたと思ったのも束の間、新たな悩みとなるのがニキビ跡。ニキビ跡があるだけで肌の印象が変わってしまいますよね。そんな時にお助けアイテムとなるのが、ニキビ跡改善美容液。
ニキビ跡を改善してツルツルのお肌を手に入れたい人は、ニキビ跡美容液の正しい使い方を知って、効果を最大限に発揮しましょう。

清潔な肌に使うのが鉄則

ニキビを改善するためのキーワードは清潔。せっかくのニキビ専用の美容液も、清潔ではない肌に使うと効果を発揮しにくいもの。それどころか、症状を悪化させてしまうことも……。
清潔にしているつもりでも、メイクの汚れが取りきれなかったりすることもあるので注意してくださいね。

化粧水の後に使って乳液でフタをする

美容液の効果を高めるためには、どのタイミングで美容液を使うのかを知っておくことが重要。気になる順番は次の通り。

洗顔⇒化粧水⇒美容液⇒乳液

美容液は、化粧水の後に使い、乳液でフタをするのが鉄則です。
美容液の成分をしっかりと肌に浸透させるためには、肌が十分に保湿されていることが不可欠。化粧水で保湿した肌に美容液を塗ることにより、美容液の成分がぐんぐん浸透するのです。
そして忘れてはいけないのが乳液。乳液を使ってフタをして、美容液の成分をしっかりと肌に閉じ込めましょう!

症状により部分使いする

美容液は多すぎても少なすぎてもNG。適量を使うようにしましょう。適量は使う美容液によって違うので、取扱説明書を要チェック。
乾燥する部分には少し多めに塗り、オイリーな部分には少なめに塗るなど、肌の状態に合わせて美容液の量を調節してもOK。
症状が酷い所に、部分使いすることも可能。症状に合わせて上手に使ってくださいね!

ニキビ薬はスキンケアの前につける

皮膚疾患とも言えるニキビの治療には、ニキビ薬も効果的。スキンケアのどのタイミングでニキビ薬を使うのがベストなのか、知っておきたいところですよね。
ニキビ薬がある場合は、洗顔後すぐの清潔な肌に使うようにしましょう。ニキビ薬を塗ってからいつも通りのスキンケアを行います。薬を塗ったところには、化粧水や美容液、乳液などがなるべく触れないようにするのがおすすめ。

ニキビ・ニキビ跡を改善する美容液の選び方

ニキビやニキビ跡を改善する美容液といっても、その種類はとっても豊富。どれも肌に良さそうな成分ばかりで迷ってしまう……なんていう経験はありませんか?
そんな人のために、必要な成分を紹介。ニキビ・ニキビ跡を改善する美容液を選ぶためには、以下の成分の入ったものを選ぶようにしましょう。

消炎作用のある成分が配合されている

消炎作用とは、その名の通り炎症を防ぐ働きのこと。ニキビやニキビ跡を改善するためには、ニキビによる炎症を抑えることが大切。消炎作用のある成分は次の通り。

  • グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)
  • グリチルレチン酸ステリウム
  • トラネキサム酸
  • アラントイン
  • イプシロン-アミノカプロン酸

グリチルリチン酸2Kは、強力な消炎作用を持つ有効成分。ニキビや肌荒れを防ぐ成分の筆頭格とも言えるので、ニキビケア化粧品には必ずといっていいほど配合されているもの。
グリチルレチン酸ステリウムは、グリチルリチン酸2Kよりも強い消炎作用を持ち、炎症やアレルギーを抑える効果が期待できます。油溶性で、クリームやオイル系の化粧品に配合されることが多い成分。

肝斑の治療に使用される美白成分として有名なトラネキサム酸。抗炎症作用もあるので、ニキビや肌荒れにも効果が期待できます。
消炎作用があり、ニキビ治療薬などにも多く用いられるアラントインは、細胞の増殖を促して肌荒れを防ぐ効果もあるそう。
炎症やアレルギー反応に関連のあるプラスミンという物質を抑制する働きのあるイプシロン-アミノカプロン酸。炎症を起こしたニキビを落ち着かせる効果が期待できます。

保湿成分も含まれている

ニキビやニキビ跡を改善する上での必須条件となるのが保湿。美容液を選ぶ時には、保湿成分の入ったものを選ぶようにしましょう。代表的な保湿成分は次の3つ。

  • セラミド
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸

セラミド肌のバリア機能を保ち、肌内部の水分を維持するための重要な成分。ニキビ予防に効果が期待できます。コラーゲンは、外部からの刺激をやわらげ、肌の表面を保湿する効果があるそう。
そしてヒアルロン酸は、もともと人間の身体にある保水力が高い成分。肌表面に水分の膜を作り、水分が逃げるのを防ぐ効果もあるとのこと。潤いを保つのには欠かせない成分ですね。

刺激が少なく肌に優しい

ニキビができる状態の肌にとって、刺激は大敵。ニキビ対策で使う美容液は、低刺激で肌に優しいものを選ぶようにしましょう。敏感肌の人でも使えるものを選ぶと、より安心ですよ。
低刺激といってもその成分はさまざま。肌にとって刺激となる成分もきちんとおさえておきたいところ。特に以下の3つの成分は、絶対に避けるようにしましょう。

  • 石油系界面活性剤
  • サリチル酸
  • グリコール酸

化粧品に多く含まれている界面活性剤。中でも、石油系界面活性剤肌のバリア機能を壊してしまうことで有名。
サリチル酸は、肌の角質を柔らかくしたり薄くしたりする作用がある成分。殺菌力が高い反面、肌への刺激がとても強いので要注意。
サトウキビや玉ねぎから取れるグリコール酸。こちらも肌への刺激がとても強い成分。さらには肌の余分な皮脂を全て除去してしまうそうなので、乾燥しがちな大人ニキビの人は特に気をつけてくださいね!

ニキビ美容液おすすめNo.1は「ビーグレン Cセレム」

\即効性のある成分で肌力を蘇らせる/

Source: 公式サイト

Cセラム

  • 編集部評価:★★★★★総合98点
  • 価格:4,822円(税込)
  • 内容量:15mL
  • メーカー:ビバリーグレンラボラトリーズ

ビーグレン製品第一号として発売されたのが、このビーグレン Cセラム。肌にとって不必要な成分を徹底的に省き、こだわりぬいた上質な成分のみを配合。即効性が期待できる美容液。
必要のない成分をカットする代わりに、肌を整える効果が期待できるピュアビタミンCをたっぷり配合。
あらゆる肌トラブルに効果を発揮するとされているこの商品、もちろんニキビにも効果が期待できます。使い続けることで肌の生まれ変わりを実感することができるそう。

公式サイトを見てみる

ニキビ改善&予防のためのスキンケア方法

ニキビを予防・改善するためには、日頃のスキンケアが不可欠。ニキビの予防・改善の効果が期待できるスキンケア方法を紹介します。
毎日の生活に、早速取り入れてみてくださいね。

清潔な手でスキンケアをする

ニキビにおけるスキンケアでは、清潔が鉄則。せっかくの念入りなスキンケアも、汚れた手ですると逆効果。汚れた手で顔に触れることで、ニキビが悪化する原因になることも……。
事前にきちんと手を洗い、清潔な手でスキンケアをするようにしましょう。

ニキビの症状に合うスキンケアラインを使う

ニキビを予防したり、症状を改善したりするためには、ニキビの症状に合ったスキンケアラインを使うことが大切。たとえニキビ専用のスキンケア化粧品であっても、症状に合っていないと治すのに時間がかかってしまいます。それどころか、症状を悪化させることすらあるので要注意。
ニキビの症状は、肌質によっても違うもの。自分の肌質に合ったスキンケアラインを使うと、より安心です。

刺激や摩擦を避けてケアする

ニキビができる状態の肌は、とても敏感な状態。ホルモンバランスが乱れて炎症が起きやすい上に、肌のバリア機能が低下していることも。
そんな肌にとって、刺激や摩擦は大きなダメージになり、ニキビができる原因に。顔を洗う時には、ゴシゴシこすらずに優しく洗うのがポイント。化粧水や美容液、乳液なども、肌を包み込むように優しく塗りましょう。

紫外線対策をする

ニキビができやすい肌は、とっても敏感。紫外線によるダメージも、より強く感じてしまいます。皮脂は、紫外線を浴びることで毛穴が詰まりやすい状態に……。さらにアクネ菌が分泌するボルフェリンという物質に紫外線が当たると、大量の活性酸素が発生。ニキビの発生や炎症につながります。

ニキビは日焼けするとシミになりやすいのも事実。肌に優しい低刺激処方の日焼け止めで、徹底的に紫外線を防ぎましょう。
食事やサプリメントなどで、活性酸素を取り除くビタミンCやビタミンB2を内側から補給すると、より効果的ですよ。

ニキビが治っても美容液を使い続ける

これは特に大切。ついついやってしまいがちなのが、ニキビが治ると安心して美容液を使わなくなるということ。
しかしこれはNG。理由は簡単。ニキビが治ったからといってケアを怠ると、ニキビ跡が出来る原因になってしまうからです。
ニキビ跡を作らないためにも、美容液を使い続けるようにしましょう。

気をつけたい!ニキビに良くない生活習慣とは?

ニキビを防ぐためには、スキンケアの他に、生活習慣を見直すことも大切。中でも、食生活はニキビを発生させる大きな原因ともなるので、特に注意するようにしましょう。

タオルや寝具は清潔にする

ニキビ予防においては清潔が鉄則。枕や布団、シーツやタオルなどが汚れていると雑菌が繁殖し、顔に当てることでニキビを悪化させる原因になってししまいます。
寝具やタオルは毎日交換し、清潔なものを使うようにしましょう。

脂肪や糖分を控えた食事をする

ニキビができる原因になるのが皮脂の増加。そんな皮脂の材料になってしまうのが、糖分。糖分の多い食事を摂ると、ニキビが出来やすくなってしまうので要注意。脂肪分は、皮脂が分泌する皮脂腺を刺激。それにより、皮脂が増加してニキビの原因になってしまいます。

そして糖質や脂質を代謝するために大量に消費されるのが、ビタミンB群。このビタミンB群は、肌の新陳代謝に使われる重要な成分。ビタミンB群が不足することでターンオーバーが乱れ、ニキビの原因になります。
脂肪分や糖分の多いスナック菓子チョコレートは控えるようにしましょう。

刺激の強い食べ物は避ける

糖質や脂質と同様、ニキビの原因になってしまうのが刺激の強い食べ物。これらの刺激物には血管を拡張させる作用があり、皮脂腺が活発になり、皮脂が増加してしまうのでNG。
カレーキムチなどの刺激の強い食べ物や、唐辛子や胡椒などの香辛料、アルコールなどは控えるようにしてくださいね。

夜更かししない・ストレスを溜めない

睡眠は、肌にとっても重要なもの。睡眠中に分泌される成長ホルモンが、肌のダメージを修復して新しい細胞を作ってくれるのです。この成長ホルモンが分泌されるピークが、22時から2時の間。お肌のゴールデンタイムとも言われています。できるだけ22時から2時の間に寝るようにしてくださいね。

また、ニキビができる大きな原因がホルモンバランスの乱れ。このホルモンバランスの乱れに大きく関わっているのがストレス。できるだけストレスを溜めないことが大切。適度に身体を動かしたり、好きなことをしたりして上手にストレスを発散させましょう。1日のどこかでリラックスタイムを作るのもおすすめですよ。

そもそもニキビはなぜできる?原因×種類

ニキビに悩まされる人がいる一方、ニキビのないツルツルお肌の人がいるのも事実。ニキビ用のスキンケア用品を使っているのに、症状が良くなるどころか悪化した……という経験はありませんか?

実は、ニキビには思春期ニキビ大人ニキビの2種類があります。同じ症状でも、原因は全く違うもの。だから、大人ニキビの人が、思春期ニキビに効果的なケア用品を使っても、効果が出るどころか悪化することもあるというわけなのです。
思春期ニキビと大人ニキビ、それぞれの発生原因を知り、それに合った対策をしましょう。

若い人の思春期ニキビ

思春期の大きな悩みとなるニキビ。この思春期ニキビは、ホルモンが原因で発生するもの。驚くことに、このホルモンの正体は男性ホルモン。男性ホルモンなのに、なぜ女性にも思春期ニキビができるのか……疑問に思いますよね。

実は、第二次性徴期にあたる13歳頃から18歳頃までは、性別を問わず、成長ホルモンや男性ホルモンの分泌量が急激に増加するのです。急激に増えた男性ホルモンは、皮脂腺を刺激して皮脂の分泌を活性化。排出しきれずに残った皮脂が古くなった角質などと混ざって、毛穴をつまらせてしまうことに……。
つまってしまった毛穴の中で、アクネ菌が増殖することによってニキビになってしまうというわけ。

思春期ニキビは、赤くて炎症があるのが特徴。男性ホルモンが皮脂の分泌を活発にすることが原因なので、第二次性徴期を過ぎて皮脂の分泌が正常になることでニキビもおさまってくるそう。
思春期の男女の、実に90%以上が経験するとも言われているのです。

大人になっても繰り返すニキビ

思春期を過ぎたのに、一向にニキビがおさまらない……という悩みを抱えている人は意外と多いもの。ニキビは思春期になるものと思っているアナタ、実はその考えは少し間違い。
思春期になるニキビと大人になっても繰り返すニキビがあるのです。思春期を過ぎてもニキビを繰り返している場合、それは思春期ニキビではなく、この大人ニキビの可能性大。
大人ニキビが発生する原因は1つではありません。

  • 皮脂の過剰分泌
  • ターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)の乱れ
  • 肌を守るバリア機能の低下
  • 化粧品による毛穴の詰まり
  • 女性ホルモン
  • ストレスや睡眠不足、偏食などの生活習慣

様々な要因が絡み合っていることは一目瞭然。
思春期ニキビが、第二次性徴期を過ぎるとおさまってくるのに対し、大人ニキビ治りにくく、繰り返してしまうことも……。
繰り返さないためには、正しいスキンケアに加えて、生活習慣を見直すことも必要となってきます。

化膿してしまうニキビ

炎症を起こしたニキビがさらに悪化すると化膿して黄色いニキビになってしまいます。ブヨブヨしていて黄色い膿(うみ)が透けて見え、ニキビ部分が熱をもっていることも……。
炎症による皮膚組織の崩壊が、毛穴の中だけはなく、肌の表皮のさらに奥にある真皮層にまで及んでいることもあります。そうなってしまうと、赤みや黒ずみなどの色素沈着や、クレーター状のニキビ跡が残ってしまう可能性もあるので要注意。

黄色いニキビができてしまう原因は、黄色ブドウ球菌。毛穴の中で炎症が起きることで、周辺組織に小さな傷ができてしまいます。その小さな傷口に侵入してくるのが、この黄色ブドウ球菌なのです。黄色ブドウ球菌の厄介なところは、病原性があるということ。
黄色ブドウ球菌と白血球の衝突で起こる炎症は、アクネ菌による炎症とは比べものにならないぐらい激しいものになってしまうのです。痛みが出るのはもちろん、黄色い膿(菌と戦った白血球の死骸)が出てくるので臭いもします。

化膿してしまったニキビは、対処法を間違ってしまうとしつこいニキビ跡になることも……。決してつぶさないで、薬を塗ったり、皮膚科を受診したりするようにしましょう。

ニキビ美容液の気になるQ&A集

市販のプチプラ美容液は効きませんか?

そんなことはありません。ですが、有効成分がきちんと配合されているかを確認するようにしましょう。

美容液のニキビに対する効果に、値段は関係ありません。それよりも大切なのは、成分
消炎成分保湿成分が配合されていて、肌に優しいものを選ぶようにしましょう。

メイクしない日も美容液をつけますか?

つけます。メイクをするしないに関わらず、美容液をつけて肌を整えましょう。

美容液をつける目的は肌を整えること。メイクをしない日も美容液をつけて、整った肌を目指しましょう。

去年買った美容液はまだ使えますか?

使わない方が良いです。

年月が経ちすぎてしまうと、成分が変質しているかもしれません。ニキビに効果が期待できる成分が配合されていても、変質してしまっていては意味がありませんよね。
また、時間が経った美容液には雑菌が繁殖している可能性も……。使わない方が賢明でしょう。

ニキビ美容液は正しい使い方で効果が期待できる!

気をつけているはずなのに、すぐできてしまうニキビ。一度できてしまうと、なかなか治らないのもとっても厄介。ニキビに悩む人にとって、ニキビ美容液はまさに救世主。正しい使い方を知って、実践することで効果を期待することができます。
ニキビに効果的な成分が配合された美容液を選び、化粧水でしっかりと保湿してから使うようにしましょう。生活習慣にも目を向けることも大切。
しつこいニキビに別れを告げて、ニキビに悩まされない毎日を手にいれましょう!